アーマードギア第14話 黒い人 パート4 [小説アーマードギア]
宇宙ステーション前に空前と爆炎やスラスターの光源が広がる。
MOBとBOMの最新のAGが互いに群になり突進していき接近した時に大量のマシンガンを発射して数機がその機体の群からこぼれ落ちていく。
その中で三機のMOBの機体の特攻進路だけ何数体も敵機を攪乱させ今一機を完全に撃墜した。
BOM部隊のAGエントが一刀両断されてくるくる機体胴体が回りながら爆破していく。
ベン「イッチョ上がり、今日のお客はイラチが多いぜ」
ベンの機体ミータンクはその三機の内の一機だ、ベンはマシンガンをさっきの両断された機体に射撃して撃破後マガジンを装填する。
胴体上部分が有っただけでも敵は起動して攻撃してくるからだ。
フォワード「フォーッ! また一機ヤリマシタネ!」
フォワードの機体の背面に装備した対AG迎撃レーザーが軽快に複数の敵エントに向かって照射し続け相手の機体に小さなダメージを与えていく。
AGに装備できるものでは威力が無くスラスターや軽装な部分を破壊くらいは可能である。
フォワードの機体も同じAGだがベンの機体は背面に宇宙空間用迎撃不可ミサイルでフォワードはレーザーである。
そして三機の一番先頭をひたすら突き進み手にした大きな斧で敵機を一刀両断にしていく、それはフラグのAGゴクラクズだ。
フラグ「うぬら12時と2時の前方二体に仕掛けるぞ!」
ベン「おうよ」
フォワード「了解です。」
ゴクラクズは敵機二体に一気に接近し右手のプラズマアックスを繰り出す、斧型のプラズマブレードで斧の刃先に対消滅のエネルギで溶かし斧の刃先で両断する兵器だ。
斧の柄の部分が伸び敵機体の頭部に命中、その部分を断ち次に左のAGエントの胴体コクピットに直撃。頭部をやられたAGはその衝撃で機体がくるくる回転する。
フラグ「仕留め損ねた やれ!」
ベン「ほいさ」
ベンが姿勢制御で姿勢をたてなおしている最中の敵エントをマシンガンでハチの巣にした。
次々とその三機が進行する空域だけ敵軍がまるで吹き飛ばされているように陣形を乱していく。
BOM兵士「なっ何だと!さっきから陣形が乱れてると思えば奴らか!」
BOM兵士「野郎あんな近くまで来やがるぞ!」
BOM兵士2「最新のバリアもあいつ等には通じねえぞ!なんだこりゃ」
BOM兵士3「あんな乱雑な攻撃じゃこちらのお行儀にいい連中みたいにいかねえぞ!」
高速で三機はその宇宙空間を進み流れるように見事な連携を繰り出す。
一方ゲンブーンに乗ったゴゴとBOMの隊長クラスの男がゴゴと言う男に問いただす
BOM隊長「ベネディクトではないのか?」
ゴゴ「そいつは死んだ。今喋ってくるな、調整中だ・・・」
ゴゴはゲンブーンのメインコンピューターにアクセスして脳波操作でプログラムをいじっていた。
BOM隊長「・・・(別人かなら殺すまで)そうかならお前の処分を本部と問いただす少し待て」
隊長はAGエントの照準をひそかにゲンブーンに合わせノーロックで大破させようとしている、互いの距離が数十メートルしかない為にできる操作だ。
BOM隊長「向こうの答えが来た、死ねだとよ!」
隊長のAGエントからマシンガンとグレネードが発射された、間隔は近距離だ!
ゴクラクズの伸びる斧が一閃、そして後続の二機が仕留める。
目つきの鋭い優男風のBOM「俺の出番だ・・俺の出番だ・俺のおぉぉおお!」
一機のBOMエントがその三機に突っ込んでいく。
優男「特攻おおおおおおおっぉおお!」
フラグ「なんだこの一機のスピードは!お主ら来るぞ」
スラスターと反重力モーターで究極に速度を上げながらエントのマシンガンと右肩の対艦ミサイルそして左腕のグレネードを一斉発射した。
ベン「三時方向から戦艦クラスの弾幕が来るぞ!回避!」
フォワード「こちらも発射です!」
両側が驚異的な火力で撃ち合ったが・・しかし弾丸やミサイルは無の空間で爆炎を上げ全弾が無くなった。しかもその弾丸が無くなる中心で黒い球体の靄ができた。
その中にはなんとあのゴゴのAGゲンブーンだった!
フラグ、ゴゴ、フォワード「・・・・・・」
胴体だけになった隊長機エントが宇宙空間を漂う
隊長「なっ何が起こった・・」
血まみれになったでこを手で拭く。
ゴゴはニヒルな笑みを浮かべてシートに頭を下ろす
ゴゴ「どうだスキンシップは終わったか、今からこの機体の性能テストを行う」
全機体に爆音で通信がはいる。
ゴゴ「俺の名はゴゴだ、そうだ許せない!ぜーこんな状況にしたお前がーっ俺は許せないぜー」
突然アニメの熱血少年の様な声でしゃべりだす。
フォワード「うがっ、何がどうなってまーすか!?」
ベン「うるせええっあいつを黙らせろ。」
フラグ「ゴゴ俺は認めん第十三話の少年ゴゴの名セリフを愚弄するとは!」
BOM隊長「きんきゅう・事態・でっ・・す奴の撃破を」
隊長が通信をしているのはBOM超ド級宇宙戦艦スパルトイである。
BOMスパルトイ通信員「了解しました上層部の許可より撃破させます。」
同時刻MOBのジャバウォックでエミル士官は全状況を見ていた
エミル「ゴゴ・・・まっまさか 撃破して早くあの機体を!」
MOB攻撃指令、BOM攻撃指令「対艦反粒子レールガン照準合わせ!」
MOBとBOMの最新のAGが互いに群になり突進していき接近した時に大量のマシンガンを発射して数機がその機体の群からこぼれ落ちていく。
その中で三機のMOBの機体の特攻進路だけ何数体も敵機を攪乱させ今一機を完全に撃墜した。
BOM部隊のAGエントが一刀両断されてくるくる機体胴体が回りながら爆破していく。
ベン「イッチョ上がり、今日のお客はイラチが多いぜ」
ベンの機体ミータンクはその三機の内の一機だ、ベンはマシンガンをさっきの両断された機体に射撃して撃破後マガジンを装填する。
胴体上部分が有っただけでも敵は起動して攻撃してくるからだ。
フォワード「フォーッ! また一機ヤリマシタネ!」
フォワードの機体の背面に装備した対AG迎撃レーザーが軽快に複数の敵エントに向かって照射し続け相手の機体に小さなダメージを与えていく。
AGに装備できるものでは威力が無くスラスターや軽装な部分を破壊くらいは可能である。
フォワードの機体も同じAGだがベンの機体は背面に宇宙空間用迎撃不可ミサイルでフォワードはレーザーである。
そして三機の一番先頭をひたすら突き進み手にした大きな斧で敵機を一刀両断にしていく、それはフラグのAGゴクラクズだ。
フラグ「うぬら12時と2時の前方二体に仕掛けるぞ!」
ベン「おうよ」
フォワード「了解です。」
ゴクラクズは敵機二体に一気に接近し右手のプラズマアックスを繰り出す、斧型のプラズマブレードで斧の刃先に対消滅のエネルギで溶かし斧の刃先で両断する兵器だ。
斧の柄の部分が伸び敵機体の頭部に命中、その部分を断ち次に左のAGエントの胴体コクピットに直撃。頭部をやられたAGはその衝撃で機体がくるくる回転する。
フラグ「仕留め損ねた やれ!」
ベン「ほいさ」
ベンが姿勢制御で姿勢をたてなおしている最中の敵エントをマシンガンでハチの巣にした。
次々とその三機が進行する空域だけ敵軍がまるで吹き飛ばされているように陣形を乱していく。
BOM兵士「なっ何だと!さっきから陣形が乱れてると思えば奴らか!」
BOM兵士「野郎あんな近くまで来やがるぞ!」
BOM兵士2「最新のバリアもあいつ等には通じねえぞ!なんだこりゃ」
BOM兵士3「あんな乱雑な攻撃じゃこちらのお行儀にいい連中みたいにいかねえぞ!」
高速で三機はその宇宙空間を進み流れるように見事な連携を繰り出す。
一方ゲンブーンに乗ったゴゴとBOMの隊長クラスの男がゴゴと言う男に問いただす
BOM隊長「ベネディクトではないのか?」
ゴゴ「そいつは死んだ。今喋ってくるな、調整中だ・・・」
ゴゴはゲンブーンのメインコンピューターにアクセスして脳波操作でプログラムをいじっていた。
BOM隊長「・・・(別人かなら殺すまで)そうかならお前の処分を本部と問いただす少し待て」
隊長はAGエントの照準をひそかにゲンブーンに合わせノーロックで大破させようとしている、互いの距離が数十メートルしかない為にできる操作だ。
BOM隊長「向こうの答えが来た、死ねだとよ!」
隊長のAGエントからマシンガンとグレネードが発射された、間隔は近距離だ!
ゴクラクズの伸びる斧が一閃、そして後続の二機が仕留める。
目つきの鋭い優男風のBOM「俺の出番だ・・俺の出番だ・俺のおぉぉおお!」
一機のBOMエントがその三機に突っ込んでいく。
優男「特攻おおおおおおおっぉおお!」
フラグ「なんだこの一機のスピードは!お主ら来るぞ」
スラスターと反重力モーターで究極に速度を上げながらエントのマシンガンと右肩の対艦ミサイルそして左腕のグレネードを一斉発射した。
ベン「三時方向から戦艦クラスの弾幕が来るぞ!回避!」
フォワード「こちらも発射です!」
両側が驚異的な火力で撃ち合ったが・・しかし弾丸やミサイルは無の空間で爆炎を上げ全弾が無くなった。しかもその弾丸が無くなる中心で黒い球体の靄ができた。
その中にはなんとあのゴゴのAGゲンブーンだった!
フラグ、ゴゴ、フォワード「・・・・・・」
胴体だけになった隊長機エントが宇宙空間を漂う
隊長「なっ何が起こった・・」
血まみれになったでこを手で拭く。
ゴゴはニヒルな笑みを浮かべてシートに頭を下ろす
ゴゴ「どうだスキンシップは終わったか、今からこの機体の性能テストを行う」
全機体に爆音で通信がはいる。
ゴゴ「俺の名はゴゴだ、そうだ許せない!ぜーこんな状況にしたお前がーっ俺は許せないぜー」
突然アニメの熱血少年の様な声でしゃべりだす。
フォワード「うがっ、何がどうなってまーすか!?」
ベン「うるせええっあいつを黙らせろ。」
フラグ「ゴゴ俺は認めん第十三話の少年ゴゴの名セリフを愚弄するとは!」
BOM隊長「きんきゅう・事態・でっ・・す奴の撃破を」
隊長が通信をしているのはBOM超ド級宇宙戦艦スパルトイである。
BOMスパルトイ通信員「了解しました上層部の許可より撃破させます。」
同時刻MOBのジャバウォックでエミル士官は全状況を見ていた
エミル「ゴゴ・・・まっまさか 撃破して早くあの機体を!」
MOB攻撃指令、BOM攻撃指令「対艦反粒子レールガン照準合わせ!」
2014-01-06 20:56
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