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ワンにゃんフェスタルール [カードゲーム「ワンにゃんフェスタ」]

オリジナルカードゲーム「ワンにゃんフェスタ」


【手札枚数とドロー】各一人に8枚引いて、自分の番が来たら束から一枚引く

【上がりのパターン】同数字か 続き数字かの三枚一セットを2セットと同数字の二枚を先に揃えると上がり

【ワンにゃんカード召喚】どの数字にもなるジョーカード1枚と同数字か続き数字の二枚でワンにゃんカードが一セットとして揃えられるが場に召喚しないといけない、自分の番に2セット召喚できる

【バトル】ワンにゃんカードでバトルできる、基本的に数字が多い方が強い、バトルにはジョーカードのテキストで強化される。

【バトルでワンポーカー】バトル時にポーカーの様に、点数札を賭けて勝負するワンポーカーが楽しめる

【束と戦える】ワンにゃんカードで束と戦える、プレイヤーのワンにゃんカードがいない時や束と戦う時に各プレイヤー最初の一回だけ銀行にお金を預ける、最初にあがった人が銀行のお金を全て没収できる。
【上がり】
銀行のお金を全て募集できるが、それ以外では何もお金はもらえない。
最初はこの説明書を読みながら相談しあってプレイしてください


カードゲーム「ワンにゃんフェスタ」のルール説明



概要
セブンブリッジとポーカーの様な駆け引きを楽しむ新しいカードゲーム
数字のカード二枚(数字カード)をジョーカード一枚で、三枚一組揃えて場にセットする、次に同じように相手も揃えて場にセットした奴と戦えたり、束と戦えたりして、
そこでお金をポーカーのように賭けて戦い、一番多くのお金を持っている人が勝ちである。


プレイ人数 2~4人数
・ワンにゃん属性と言う5種類のカードがあり各属性10枚ある
・ジョーカードと言う種類のカードが15枚ある
・5属性×(数字1~10)10枚と、ジョーカー15枚で、
全カード合計 【「ワンにゃん属性)50枚」】 + 【「ジョーカード」15枚】 = 【65枚】ある


カードの種類を紹介
・「数字カード」は数字と五種類の属性があり
五種類の属性は「火、水、土、風、無」があり、各1~10の数字が記載されている
ネコと犬のイラストが中央にあり各属性10枚ずつで、10×5属性=50枚
ワンにゃん説明書①五種類.jpg







・ジョーカード
「ジョーカード」はどの属性にもなり、どの数字にもなるジョーカーのカード同じです。
ジョーカードは15枚あり、アクションカード(数字とジョーカードで揃えた三枚一組のカード)
で相手のアクションカードか束とバトルできる
ワンにゃん説明書②ジョーカード.jpg







・「束」
数字カードとジョーカードを切って混ぜた一つの束
ワンにゃん説明書③束.jpg









・ルールカード
ジョーカードのルールやルールが記載したカード
ワンにゃん説明書④ルールブック.jpg











・銀行カード
銀行のルールとイメージイラストが描かれてあり、その上に束を置く
・ポイントを表す点数のお札


1000mワンにゃん説明書⑤お金全種.jpgos 500mos 100mos とある








ワンにゃんフェスタのルール



『ゲームで上がる条件』(詳細はページ6)
3枚1セット(続き数字か同数字かそれにジョーカーで揃える)が2セット必要と、二枚の同数字のカードが一番先に揃えた人が勝ち
ワンにゃん説明書⑥あがる条件.jpg





① 『数字カードの束をよく切ってから、一人8枚配る』

② 『残りの数字カードの束を銀行カードの中央に置く』
ワンにゃん説明書⑦銀行カード配置.jpg









③ 『じゃんけんで勝った人から始める、時計回りに順番が来る。』
ワンにゃん説明書⑧時計回り.jpg







④ 『最初の番の人から、先に束からカードを一枚引きスタートする。』

⑤ 『手札を揃える』
⑥ 『召喚』
ワンにゃん説明書⑨召喚.jpg
自分のターンの時に召喚は最大2セット召喚できる
召喚はジョーカード一枚と数字カード二枚の三枚一組のセットをワンにゃんカードと言う








※ジョーカードは必ず一枚しかワンにゃんカードに構成できない、ジョーカードの二枚や三枚は禁止
⑦ 『自分の捨てるカードの並べ替え』
召喚やバトルが終われば、捨てるカードを自分の前に左から並べて、左上の数字が見えるように並べる。
ワンにゃん説明書⑩捨てるカード並べる.jpg










⑧ 『相手の捨てたカードを拾えて召喚と捨てたカードで揃える「鳴き」ができる。』
・捨てた時に「ワン」と言うと取れる。ジョーカードでも揃えられれば相手の捨てたカード全種で召喚できる。

⑨ 『召喚してから一周して自分の番が来たら、ワンにゃんカードでバトルと賭け勝負「ワンポーカー」ができる。』
相手の召喚しているワンにゃんカードと賭け勝負「ワンポーカー」ができて、束と戦える。
相手と賭け勝負する時(※詳細はP)と束と戦う時(※詳細はP)は違う

⑩ 全てのカード8枚を揃えれられれば勝ち、銀行に蓄えられたお金を全て没収できる。


⑪ 【ゲームで上がる条件詳細】



・三枚1セットが2セットに二枚が1セットで上がり

・上がりの例
数字カード二枚と「ジョーカード」1枚のセット「ワンにゃんカード」と数字だけのセット「スルーカード」でどちらだけであっても上がってもよい

 [火1、火2、火3] [水10、無10、ジョーカード]  [水5、無5]
ワンにゃん説明書⑪あがりの例.jpg







・[用語]スルーカード
「火属性の1,2,3」とか「水属性の9、風属性の9、無属性の9」とか続き数字か又は同数字かの三枚1組を3セット揃える。数字カードのセットは「スルーカード」と呼ぶ。
ワンにゃん説明書⑫スルー.jpg









・[用語]ダブル
二枚同数字[水属性5、地属性5]を1セット揃えなくてはいけない。これを「ダブル」と言う。
ダブルは必ず同数字だ、このダブルはジョーカードではプール(揃った事)にならない
ワンにゃん説明書⑬ダブル.jpg












・[用語]プール
ワンにゃんカードで勝った時や、相手の捨てた時にそのカードを「鳴き」で揃えるスルーカードで揃ったとき、上りとして揃った状態をプールと言い。そのプール(揃った状態)された奴は戻したり崩せない。
ワンにゃん説明書⑭プール.jpg











・ワンにゃんカード
数字カード二枚とジョーカード1枚のセットで揃えた場合「召喚」して場に裏にして置く、そこで他のプレイヤーのワンにゃんカードと勝つか、束と勝つとプール(揃ったことになる)する。

続き数字セット『水属性4、水属性5、ジョーカード』 又は 同数字セット『火属性8、風属性8、ジョーカード』などでも揃ったことになる。

例[水属性3、水属性4、ジョーカード]

例[無属性7、無属性8、ジョーカード]←7と8とジョーカードは全属性の全数字になる為に、ここでは
9か6として揃ったことになる。
ワンにゃん説明書⑮ワンにゃん.jpg








例[火属性3、水属性3、ジョーカード]←ジョーカードで3として揃ったことになる。

・これらのセットを「ワンにゃんカード」と呼び、揃ったことにするには場に出してバトルで勝たなくてはいけない。

・バトルは相手の「ワンにゃんカード」と「束」です。



【「鳴き」で相手の捨てたカードを拾える】
プレイヤーの捨てたカードで三枚が揃う場合「ワン」と言って捨てたカードで一セット揃えられる。
拾って揃えた後、手札が8枚になる様に数えて手札の要らないカードを捨てて鳴きを終える。
※相手の捨てたカードを拾うことを鳴きと言う。
※数字カード三枚で鳴きを揃える「スルーカード」でも鳴きで揃えられ、その後プールする
・「鳴き」は捨てたすぐ後に「拾う」と言って拾い、次のプレイヤーが束からカードを引くまでに「鳴き」をする。

(例)この場合「鳴き」ができる
【相手が捨てたカード「火属性5」の場合・・・自分の手札「火属性6」と「火属性7」を持ってる】
ワンにゃん説明書⑯鳴き.jpg









 ・【重要】一枚相手のカードを鳴きで拾っているので、手札から一枚捨てる

【相手が捨てたカード「水属性4」の場合・・・自分の手札「無属性4」と「風属性4」を持ってる】 
ワンにゃん説明書⑰鳴き2.jpg









・鳴きができるのはターンが一周してからできる。

・数字だけで揃ったカード(スルーカード)を自分の手元に置くそれをプールすると言う

・同時に鳴きを行う人がいれば捨てた人の時計回りにいる人の順に優先して渡す



・鳴きはジョーカードを相手が捨てた時と、自分の手札でジョーカードで揃う時に鳴きで取れる。
鳴きで取った後に場に召喚する、取ったカードだけ表にしてセットする。

※ジョーカードはどの属性にもなりどの数字にもなる

(例)ジョーカードで揃う場合、この場合「鳴き」ができる

【相手が捨てたカード「ジョーカード」・・・自分の手札「火属性4」と「火属性5」を持ってる】
ワンにゃん説明書⑱鳴き3.jpg





 

【相手が捨てたカード「ジョーカード」・・・自分の手札「無属性6」と「風属性6」を持ってる】
 
【相手が捨てたカード「水属性4」・・・自分の手札「無属性4」と「ジョーカード」を持ってる】
 
・【重要】鳴きでジョーカードで揃えてもプール(揃った)した事にならない、上の図の様に場に召喚する

・【重要】一枚相手のカードを鳴きで拾っているので、手札から一枚捨てる




ワンにゃんカードでバトルする。



数字カード二枚とジョーカード1枚の3枚1セットのワンにゃんカードはバトルで勝つことによりプールする。
・勝たないと揃ったことにならない(プールにならない)

・バトルで一回は勝たないといけない

・同点の時には互いが負けとなり賭け金は銀行の預け金へと行く


【ワンにゃんカードとは】
・ワンにゃんカードはジョーカード一枚と数字カード二枚の三枚一セットで構成されていて、ジョーカードは必ず一枚、残り二枚は数字カードの同数字か同属性の続き数字かで二枚で構成されている。

※ジョーカードはどの属性にもなりどの数字にもなり、言わばジョーカー

※ジョーカードは一枚のみにて揃えられる、二枚や三枚ジョーカードでは揃えられない
例1 ジョーカード(※どれでも可) 火属性の6 火属性の7 (※)同属性の続き数字










例2 ジョーカード 水属性4 風属性4 (※)同数字二枚



【召喚】場に裏にして召喚するその時に100mosを置く 
・一ターンに2セット召喚できる 
・相手の捨てたカードでワンにゃんカードを召喚できる。
・召喚したワンにゃんカードのバトルは1ターン経ってからできる




【ワンポーカー】



バトルの前にワンポーカーで賭け金で読みあいをします。
・バトルする相手を選び自分の戦うワンにゃんカードの内のどれか一枚をめくってから、賭け金を600mos
 まで上乗せできる。
ワンにゃん説明書⑳ワンポーカー.jpg













・上乗せしたら相手のターンになり相手は自分以上の上乗せ額か、勝負から逃げるかの二択に迫られる、勝負から逃げたらワンにゃんカードの現在の賭け金額でバトルごと辞退することになる、辞退して最初の賭け金を渡さないといけない(バトルも負けたことになる)
ワンにゃん説明書21ワンポーカー2.jpg











・ワンポーカーは二回目の賭け金の上乗せはない、二回目以降は戦う。
・負けたり辞退したワンにゃんカードをそのまま手札に戻す。


【バトル】ワンにゃんカードで相手のワンにゃんカードか束と戦える



・相手のワンにゃんカードと対戦できる。

・一セットずつ戦う、ワンにゃんカードの数字カード2枚とジョーカード1枚で構成されているが、ジョーカード1枚は必ず使うが、数字カードの二枚の内に一枚を選んでバトルに使用する(※数字カード二枚を足したり引いたりはできない)。

例 [ジョーカード(ワンツーパンチ+3) 火属性8 火属性9]なら火属性の8か9のどちらかを使える。※ジョーカードの+3と数字カードの9を使うとすると、9+3で12となる。
ワンにゃん説明書22バトル.jpg








・基本的に数字が多い方が勝つ、しかし数字の価値が反転する効果のジョーカードなどジョーカードのテキストに従う。

ジョーカードテキスト一覧
【バイオハザード】  手持ちカードに +3
【ネコ波動】     手持ちカードに +3
【ワンツーパンチ】  手持ちカードに +3
【デスサイス】    手持ちカードに +5
【真空烈風斬】    手持ちカードに +5
【デストロイ】    手持ちカードを11に変化、相手のキャンセルとスティールの影響を受けない
【スティール】    相手のジョーカードを盗んで使う(相手は何にもなしの状態)
【キャンセル】    相手のジョーカードの使用不可
【レヴォリューション】数字の強さが逆転する(1が10より強い)
【キル】       相手は死ぬ(キャンセルやスティールの影響を受ける)
【トレジャー】    バトルに勝つだけで1200mos得る(勝った相手から1200mos貰う) 

【ドミネーター】二枚   負けた場合お互い負けになる。そのワンポーカーで両者が賭けた金は銀行に移る。※勝ってしまうと効果はない
ジョーカード、5ドットニャン、ドミネーター.jpg
【デュエル】二枚     このカードを場に捨てた場合一戦だけ束と戦えなくなる。
※一戦プレイヤーのワンにゃんカードと戦えば効果がなくなる(自由に戦える)
ジョーカード、14風にゃん、デュエル.jpg
ジョーカード、15雷ワン、デュエル.jpg
・強さが同点の時には互いが負けとなり、戦ったワンにゃんカードは手札に戻す。





【束とバトル】



束とバトル可能、しかし勝っても、各プレイヤーの束と戦う最初の一回目だけ手数料が必要で、負けても賭け金を銀行に取られる
・束と戦える束を1枚めくりその出た数字と戦える、ジョーカードが出たら次の数字カードが出たらその数字カードを強化して戦う。

※束からジョーカードが二回連続で出たら、数字カードが出た直前のジョーカードのテキストの効果を数字カードが受ける。
ワンにゃん説明書23束バトル.jpg









・束と戦い勝つと、その時に銀行にお金を預けないといけないがそのお金を「手数料」と言う、手数料は各プレイヤーの最初の一回目だけ最大400mosまで払わないといけないが、払った額分だけ次の人はその額以上を(最大400mos)払わないといけない。※手数料の額は上げられるが下げられない。※手数料は各プレイヤー最初の一回目だけ
ワンにゃん説明書24銀行.jpg








・負けても100mosを銀行に払う

・束と互角の場合もう一枚束から引いて戦いを継続する。

・束との戦いで出たカードは鳴きをできない。

・最初にあがった人が銀行の預け金と手数料を全て貰える。(※手数料も)

ワンにゃん説明書25銀行回収.jpg












カードを揃えて上がる



・カードを2セットと同数字の「ダブル」を1セットを先に揃えると上がり。

・上がった人は銀行の手数料と預け金を全て入手できる。

・それ以外は何も貰えない

・ルールは以上です。この説明書を見ながらプレイしてください。





【裏ルール】ワンにゃんフェスタの別ルール「ローカル」


カードのワンポーカー部分を少し深くした仕様です。



【裏ルール】ワンにゃんフェスタ別ルールその2「公的資金配布」



別ルールその2の「公的資金配布」
公的資金配布とはカードを揃えて上がった時に得点として1800mosのお金を銀行にお金を落としていない人から1800mosを割り勘で貰うルールです。

公的資金配布例
例えばAさんが上がりBさんが束に攻撃してお金を預けていて、CさんとDさんが銀行に一銭もお金を落としていない場合

・発動条件:銀行に誰かお金を落としていない人がいたら上がった人は次の人から1800mosゲットできる

・Aさん(上がった人):Cさんから900mosを貰い、Dさんから900mos貰う

・Bさん(銀行にお金を預けた人):銀行にお金を預けていたので何もAさんに渡さなくてよい (通常ルール通り預けたお金はAさんに行く)

・Cさん(銀行にお金を落としていない人):銀行に束に勝って預けもお金を落としてもいないので1800mosを割り勘して900mosをAさんに払う

・Dさん(銀行にお金を落としていない人):Aさんに割り勘分900mos払う


公的資金配布答え合わせ①
・Aさんが上がり・Bさん銀行にお金落とす・Cさん銀行にお金落とす・Dさん銀行にお金を落としていない。
↓答え↓
・AさんCさんから1800ゲット・Bさん支払い無し・Cさん支払い無し・DさんAさんに1800支払う


公的資金配布答え合わせ②
・Aさん上がり・Bさん銀行にお金を落とす・Cさん銀行にお金を落とす・Dさん銀行にお金を落とす
↓答え↓
・Aさん公的資金配布無し・Bさん支払い無し・Cさん支払い無し・Dさん支払い無し


公的資金配布答え合わせ③
・Aさんが上がり・Bさん銀行に落としていない・Cさん銀行に落としていない・Dさん銀行に落としていない
↓答え↓
・Aさん三人から足して1800ゲット・BさんAに600払う・CさんAに600払う・DさんAに600支払う


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