モンジャンネールルール説明 ブログトップ

モンジャンネール ルール追加「初手バトルカードだけ引き直し可能」 [モンジャンネールルール説明]

モンジャンネールのルール追加です。
最初の10枚ドローのときにバトルカードだけ捨ててから束から引き直しができます。
これによりバトルカードばかりの致命的な状態を無くします。
サマリー3-2.jpg
nice!(2)  コメント(0) 
共通テーマ:ゲーム

モンジャンネール細かい改定 [モンジャンネールルール説明]

モンジャンネールのルールの説明です。

①バトルカードは攻撃欄に置ける、
攻撃力0の数字カードとしてバトルカードとして置け、主にガードができる。


②バトルカードを引くと、そのカードを捨てて一回引き直しができる。
バトルカードを引いてもう一回だけ引き直しができる。


③最初に配られる10枚もバトルカードだけ捨てて引き直しができる、何枚でも可能


nice!(0)  コメント(0) 

昨日のモンジャンネールの四人と三人プレイについて [モンジャンネールルール説明]

昨日にモンジャンネールを四人で遊んでもらったのですがかなり感謝な感じで、対人戦の貴重さが恐ろしく高く、自分はそれだけで非常にうれしく思いました。
非常に尊敬できるさかさんという方に四人対戦のホームルールを提示してもらい、それは四人で卓について両隣の人を一ステータスボードで攻撃できる特殊ルールにしたら、そこまで辛気臭くなく、そこまですぐ終わらなくて丁度良い火力になり、適度なバランスになり非常に新しい感じでして面白かったです。
モンジャンネールの四人戦
【Aさんのステータスボードで攻撃するとき】
Aさん→攻撃→Bさん

攻撃

Cさん    Dさん


【Bさんのステータスボードで攻撃するとき】
Aさん←攻撃←Bさん
       ↓
       攻撃
       ↓
Cさん    Dさん

【Dさんのステータスボードで攻撃するとき】
Aさん    Bさん
       ↑
       攻撃
       ↑
Cさん←攻撃←Dさん



このようなルールでして丁度良い火力でバランスよく終了してかなり楽しかったです。

本当に皆さんと同じくオンラインとオフライン両方のプレイヤーを大切にしたいと思います
ありがとうございます。



nice!(2)  コメント(0) 

モンジャンネール ルール解説 [モンジャンネールルール説明]

モンジャンネール説明書


要る物
1. モンジャンカード(100枚)
2. ボスカードとアサシンカード(二種類15枚)
3. ステータスボード(ステータスを表すA4紙)4枚
4. サイコロ一個
5. おはじき一人三個(全部で12個)
6. エキストラカード(9枚以上)
7. タフネスカード(6枚以上
・プレイ人数2人~4人

モンジャンネールに必要なカード「モンジャンカード」
https://allithos123.blog.ss-blog.jp/2013-03-02



説明リンク先
モンジャンネール基本ルール動画その1,2,3,4、全4種
https://allithos123.blog.ss-blog.jp/2021-02-12-2
動画で説明
その壱



その弐


その三


その4



モンジャンネールをとりあえず遊んでみるには
サイコロ、おはじき、A4用紙、マジックペン、カード紙、トランプこれだけで遊べます。




カード解説等モンジャンネール金と銀のカード解説
フラグさんのプロレス講座カード紹介
https://allithos123.blog.ss-blog.jp/2020-11-28


モンジャンネールセット金カード解説
https://allithos123.blog.ss-blog.jp/2021-01-06-1






ゲームの概要
・ステータスボードにマナと言う活動源となるカードを置き、三列ある場のカードの属性や数字で召喚できるエキストラカードと、そのマナの枚数分だけ防御と攻撃にカードを置けるタフネスカード、または他のカードもあり、マナの条件が揃っていると置ける。そしてそのカードで攻撃できて相手の防御を減らせる。
・その置かれたカードとバトルカードで攻撃して、相手の真ん中列の防御を、全てゼロにすると勝ち





だいたいのイメージ

① ゲームスタート時互いに10枚ドローする
画像1.jpg



② まず編集ターンの初め真ん中防御のカードを置く
画像2.jpg
・次にカードを召喚していく
・数字カードの召喚
画像3.jpg
エキストラカードとタフネスカードの召喚の仕方



③ 編集ターン後にバトルターンが開始してマナの数値が多い方が先に攻撃できる
画像4.jpg


④ マナの素早さの順番通り戦う
画像5.jpg


⑤ 真ん中の防御が先に倒されたら負け
画像6.jpg



Ⅰ基本ルール
【カードの場の配置】

・モンジャンカードの束をプレイする場の真ん中に置き

・ボスカードとアサシンカードの束をその隣に置く
画像7.jpg
ETカードの束、裏エキストラモードなどで遊ぶ場合に設置、すべてのエキストラカードとタフネスカードを混ぜたカードの束



【ゲームの進行】編集ターンとバトルターンが有る


・最初に束から十枚カードを配る

・編集ターンでやること  
最初は編集ターンから始まり各自に自由に編集ターンになる。

まず真ん中の防御欄に数字カードを一枚置く。
真ん中の防御欄に一枚数字カードを置いて、その数字分の防御の数値ライフポイントになる。その真ん中の防御が0になれば負である

各種類のカードを一種類一枚ずつ召喚可能
各種類のカードを一種一枚召喚可能、マナ、防御カード、攻撃欄数字カード、エキストラカード、タフネスカード、ボスアサカード、分身などなど。
ボスカードとアサシンカードの召喚もこのターンに行う
※編集ターンは全プレイヤー同時に行う(後記の順番式の「後だし編集ターン」もある)

編集スキル使用可能
編集ターンに使用できる編集スキルがあるが、編集スキルは1ターンすぎてから可能で、更に1ターンに一回しかできない。


・バトルターン

編集ターンで召喚したカードで攻撃できるターン
バトルターンはステータスボードに配置したカードで相手を攻撃するターン

バトルスキルと言う攻撃を補佐するスキルをこのターンで使用する。
またバトルターンで先制できるのはマナ欄にあるマナの数字が多い方が先に攻撃できる。
? バトルスキルも編集スキルも基本は各一回しかできない(補助スキルは各一回使用可能)

この様に編集ターン→バトルターン→編集ターンと続く


※最下記に対戦用の編集ターンの先手後手のルールがありますが基本ルールは編集ターンは同時に行います。

※最初は編集ターンを同時にやってください、気に入ったら公式対戦ルール「後だし編集ターン」のルールを導入してください


【カードの設定】
強さは1~16、多いほど強い

モンジャンカードには2種類ある
・数字カード
数字とモンスターの絵が書かれ五種類の色分けがされた数字カード
・モンジャンカードに五種類の色分けされた属性がある
モンジャンカードは全て五種類に属性が分かれ
赤が火属性、青が水属性、茶色が地属性、黄色が風属性、灰色が無属性である

・バトルカード「魔法カードとも呼ぶ」
モンスターの絵と文書と五種類の色分けされたバトルカードがある
・数字カードは主に数字によって強さが表され、数字5で攻撃欄に置けば5の攻撃力
数字12で防御欄に置けば12の防御力になる

バトルカード(魔法)は攻撃時に補助効果がある
例えばデストロイ+8は防御に使えたり攻撃に使えたりする
・戦闘で補助効果があるのは一部だけでそれ以外はマナとしか使えないバトルカードで戦闘に使えるのは+8や+3などの数式が書かれた物かキルと言う相手攻撃欄の攻撃カードを一枚破壊する効果だけである(キルは攻撃欄のタフネスと数字カードと分身のカードを破壊できる)
画像8.jpg


ボスアサカード(またの名をガーディアンカード)
ボスカードとアサシンカードの2種類が混在したボスアサカードがあるマナを三枚でボスアサカードの束から一枚カードをめくれ戦闘できる。
ボスアサカードは色んなルールが記載されているが無視して強さの数字だけが
戦闘に使われるだけである、強さ22なら攻撃力22となる
画像9.jpg



【ステータスボード】
プレイヤーがカードを置いて、一つの戦士のステータスとする台座

ステータスボード フォーカス.jpg


マナと攻撃と防御が表される紙のボード
一番したがマナの欄、真ん中が防御、いちばん上が攻撃の欄、攻撃力が決まる。

バトルカードもマナとして置ける
バトルカードの「+3」などや「キル」はマナ欄に置けばマナとなり、素早さ0のマナとなる

攻撃の欄の「最大6」などは文字通り6以下の数字カードしか置けない
防御欄に一枚置けばその数字の数だけ防御欄の数字の上におはじきを置く

マナ欄(上から三つ目)
マナに置かれた数字の数の多さで戦闘での攻撃をする順番が決まる
マナに数字の多い数で有るほど速く動ける

攻撃欄(上から一つ目)
攻撃力を表す、戦闘で数字の数だけ相手の防御の数を減らせる
最大値以上は置けない


防御欄(上から二つ目)
・プレイヤーのヒットポイントを表す。ゲーム開始時に真ん中の防御欄に一枚数字カードを置き、そこが倒されるとゲームオーバーになる。
・両サイドにマナを置き、両サイドにも数字カードを防御欄に置いて敗北を避けよう


防御を倒されたら今なボーナスのエレメンツと変わる
・両サイドの防御が倒されると、防御が死んだその一列に置かれた防御とマナ欄と攻撃欄のカードを、裏にして集めて全属性マナとして再利用できる。
・一番下の全属性マナ「エレメンツ」は、底の一枚だけ使用しても消えずに、防御が一列倒された後の、マナ一枚分のマナというハンデとして残る



ステータスボードのルール

最初は真ん中防御欄に数字カードを置く
そして、最初のターンはまず好きなカードをステータスボードの真ん中の防御の欄に置かなくてはいけない、真ん中の防御の欄だけマナ無しで置ける。

防御の欄に置いたら必ずおはじきをライフ数の上に置く。

攻撃カードに置かれた数字の数で攻撃力が決まり防御カードに置かれた数字の数で
防御のライフポイントが決まる

マナの置き方
マナに一枚置くと置いたマナと同属性の数字カードを防御か攻撃に置ける。

マナ二枚だと攻撃か防御に2か所に数字カードを置ける。
ステータスボード試作品2.jpg

モンジャン対戦風景2.jpg


ボスカードとアサシンカードを召喚する
マナカードを全列から選んだ三枚で、ボスアサカード(ボスカードとアサシンカードの束)をドローでき、一ターンだけ攻撃カードとして出せる。

ボスアサカードで攻撃できる
ボスアサカードはステータスボードの外側に置いてバトルターンを待つ、バトル後に使用したマナは、一番底の全属性マナ「エレメンツ」以外捨てて、バトルターンを完了する。

ボスアサカードの永続召喚
防御が倒されてない列はボスアサカードをマナ五枚消費で永続召喚
マナ五枚とその縦一列に攻撃も防御もまだ置かれていなければ、ボスアサカードから引いて出てきたカードを、そこに永続召喚できる。これもバトルターン後五枚捨てる。永続召喚の場合召喚場所は、召喚する列の攻撃欄と防御欄の中間に置く。
説明用4 ボスアサカード.jpg



ボスアサ永続召喚は数値分の攻防
? 永続召喚されたボスアサカードは防御と攻撃がカードに記載された強さに反映され
防御に強さ分だけライフメーターにおはじきを置く、(強さ22などの防御は16ポイントとなる16以上は無い)※防御が倒されていないときに限る


召喚するカードは必ずしも見せなくても良く
マナやボスアサカードやタフネスカードやエキストラカードなど素早さやスキルを隠すために
裏を向けてセットでもよい。追記

【ステータスボードに真ん中左右に記載された特殊能力】
ステータスボードの左と右の防御の欄に特殊効果「スキル」が書かれている。

防御が倒されたらその列のステータスボードのスキルが使える
これは列に置かれた防御カードのライフがゼロになると使えるスキルと言う効果で、ピンチになればなるほど最大二種類のスキルがある。
全詳細は一番下に書いてある。

ボスアサカードの永続召喚が倒されたら防御同様その列全部エレメンツになる




【ステータスボードのスキルとは】

スキルには編集スキルとバトルスキルがある
・編集スキルは編集ターンの時に行え
・バトルスキルはバトルターンの時に行える。

バトルスキルと編集スキルはそのターンに一回のみ
? ステータスボードでもエキストラカードでもタフネスカードでも共通で、編集スキルとバトルスキルはどれかのスキルを一ターンに一回しかできない。一編集ターンに一回の編集スキルしか使えなくて、一バトルターンにどれか一回のバトルスキルしか使えない。

補助スキルはテキスト一つに付き各一回
・補助スキルと言うスキルは各補助スキルと記載されたスキルに付き一回使用できる。

・バトルスキル補助スキル1とバトルスキル補助スキル2があり1と2両方とも一度だけ使える。

・バトルスキルの補助スキル1と通常のバトルスキル1があり補助スキル1と通常のバトルスキル1
両方とも使用できる。

スタータスボードのスキル例
・左欄、編集スキル 「対AG迎撃レーザー」 (編集ターンスキル)、編集ターン時にサイコロで1,2,3が出たら防御2回復

・右欄、編集スキル、「グラビィティーフィールド」 サイコロで1,2,3,4が出たらもう一度ドローできる、などが有る




【編集ターン】

・上記のとおり編集ターンに出来る事は

最初に束からカードを一枚引ける

各一種類一枚召喚できる
カードをマナに一枚カードを置け、攻撃か防御の欄にカードを各一枚置ける、またエキストラカードに一枚、タフネスカードを一枚おけ、全種類一枚ずつ置ける

又ボスアサカードも一枚召喚できる
ボスアサカードはエキストラカードの横に置き、ボスアサカード永続召喚は攻撃欄と防御欄の中間に置く

編集スキルと編集スキル補助スキルを使用できる
? またステータスボードの編集スキルをこのターンで使える事ができ、忘れずにスキルを行おう。

編集作業が終われば掛け声で「エンド」と終わりの合図を言う




【バトルターン】
・編集ターンで召喚した攻撃カードやボスアサカードでターゲットを決めて一斉に攻撃する

①一枚のマナの多い数の方が先制攻撃できる
バトルターンになったらマナに置かれた数字カードでいちばん多い数がある人から攻撃できる。
・バトルターンになると順番ずつ攻撃していきマナがいちばん少ない数の人が最後となる、またマナが同数の場合ステータスボードの右下に書かれた優先度と言う数値が有り、その数値が少ないほど先制攻撃が出来る。
説明用5 素早さ対決.jpg

バトルカードがマナの時バトルカードはゼロと等しい効果で素早さとして遅い

マナの欄に置かれた一枚のマナの最大数値が素早さと計測され、選んだり足されたりしない。

②【相手の攻撃の対象はこちらが決められる】
受ける側は相手の攻撃のダメージをガードする自分のカードを選べる
攻撃する相手を選んだら、選ばれた相手はその攻撃をする人の攻撃カードの一枚一枚を
自分のステータスボードに並んだカードでガードするカードを自由に選べます。

・例えば相手の攻撃5をこちらの左列の防御で受けたり。
又は相手の攻撃をこちらの攻撃カードで受けたりできる。
攻撃カードで受ける場合受けた攻撃カードは一回の攻撃で無くなる
・ボスアサカードの1ターン召喚したカードはガードできない。
説明用6 ガード選択.jpg



③【バトルカードを使う】「魔法」とも言う

好きなタイミングで魔法が可能最大二枚
バトルターンでバトルカードを好きなタイミングに出せる「魔法」が可能、+8や+3やキルなどを、好きなタイミングで出して攻撃や防御する。1ターンに最大2枚(バトルカードのルールが書いてある)

魔法で攻撃の強化や防御回復が可能
・+3と+8と+6と+7は攻撃に追加ダメージとして添えたり、防御の回復に使ったりできる。

マナに置くと素早さ0の各属性のマナになる
・上記以外のバトルカードは能力はただのマナとして機能する。素早さ0のマナとして機能



防御がゼロになると

・真ん中の防御が0になると負け
真ん中の防御カードがゼロになら無ければゲームを続行できます。

防御がやれるといつものドローが三枚できる
・ゼロになると編集ターン初めのドローを三枚出来ます最初だけ。特殊ルールでETカードから各枚数どろーできるのもある

防御が0になった列のマナの底にはエレメンツ(全属性マナ)が現れる
・防御がゼロになると置かれているマナを裏向けにして次から全属性のマナ「エレメンツ」としてプレイできます。エレメンツの上に新たにマナを置いても良いし、またエレメンツで攻撃カードを召喚しても良い。

エレメンツは1マナボーナスとして使えるが底のエレメンツだけ消えない&移動不可
エレメンツは1マナボーナスとして使える、防御が倒されて全てが全属性マナのエレメンツになりますが、底の消えないエレメンツはどの属性でもない更地であり1マナボーナスとして存在する。

・一度ゼロになるともう一回防御カードを置く事は出来ない
ボスアサカードで消費する時、エレメンツ二枚と普通のマナ一枚の内、一番底にあるエレメンツだけ残します、それは今までと同じです。

説明用8 防御が0になると.jpg




エキストラルール

エキストラルールは主に二種類のカードが追加するだけです
そのカードとは「エキストラカード」8枚と「タフネスカード」8枚です。
この2種類16枚を作りモンジャンカード(100枚)に混ぜます。

・まずこちらがエキストラカード
エキストラカードから説明します
エキストラカードは攻撃もでき回復もできスキルもできる優秀なカードです、それを召喚するには次のようになっております。

エキストラカードのテキストの説明
説明用 エキストラカード.jpg
①召喚条件で左右の列が一致すれば召喚出来ます。

②召喚条件のマナの数字が一致で召喚出来ます

③攻撃力です、防御力の回復値です(防御カードの記載されている数字以上回復できる16以下)

④マナ解放、召喚後ステータスボードに置いてあるマナを捨てて出来るスキルの事です
主に背景の青いラベルがバトルスキル 薄い黄色のラベルが編集スキルです

⑤エキストラカードの編集スキルとバトルスキルですこのカードを召喚出来たらできます

⑥魔法 召喚せずともできる編集スキルとバトルスキルです使用すると無くなります。

⑦エキストラカードは一枚しか場に召喚出来ません。

エキストラカードの召喚条件、2属性が一致して召喚

召喚条件で列の属性で召喚「列召喚」
・まず左下の①は召喚条件が書かれています
左が灰色の無属性で右が水色の水属性を表したパネルと文書があり、つまりステータスボードのマナの属性の並びがこの上記と一致すれば召喚出来ます。

ですから左の列に無属性のマナが置かれ、真ん中の列に水属性が置かれたステータスボード。
説明用9 エキストラ召喚条件1.jpg
この一パターンだけでも一致すれば召喚できるのです

数字一致召喚

説明用10 召喚条件がくるう2.jpg

・更に左下の「マナ6,7,8で召喚」
これはマナ欄に置く数字カードの数字が、6か又は7か8なら一つでも合えば召喚できると言う設定です。

・召喚条件であるマナの配置が変わるとそのカードは死んでしまいます。
・【状に現状のマナの配置でエキストラカードは延命する】
二列のマナが一致して召喚された場合、エキストラカードに記載してある全召喚条件(数字でも列の属性でも良い)に、現状が一致さえしていれば、マナを置き続けても、エキストラカードは死滅しません大丈夫です。

・【防御が死んで出てくる全属性マナは召喚条件に関係ない】
防御のライフがゼロになって出現する全属性のマナは、エキストラカードの召喚条件になりませんので注意してください。全属性マナではエキストラカードは死んでしまいます。

・【一度数字で召喚しても、その数字が埋まったり消えたらEカードは死ぬ】
数字が一致して召喚された場合でも、召喚条件の数字の一致したカードを上から別のカードを載せたり又は消費して無くなった場合、エキストラカードは死んでしまいます。

・エキストラカードは攻撃カードの様に攻撃をガードできますが、ガードできるのは一回だけです

エキストラカードの召喚場所はステータスボードの真上外側
・エキストラカードを置く場所はステータスボードの真上外側です、バトルターン開始まで相手にどんなカードか分からない様に裏を向けて置きましょう。

エキストラカードがバトルターンに攻撃したり、編集ターンにスキルを使う場合表を向けて提示する。

【補足1】編集スキルとバトルスキルは一ターンに一回しかできない
一編集ターンに一回の編集スキルしか使えなくて、一バトルターンに一回のバトルスキルしか使えない。

【補足2】マナ解放と書かれたマナ消費にはある一定のルールがある。



マナの消費、全属性マナ「エレメンツ」などの利便性

防御倒された列の1マナボーナスの「エレメンツ」
それはマナ消費の場合、マナを捨てる時、底のエレメンツ以外はマナを消費できる様になっており、マナ解放などやボスアサ召喚などやマナ消費全般は、左右の防御倒されていないエレメンツのない普通のマナなら最後の一枚も消費する。

マナ開放やマナ消費などは全列のどのマナを消費して大丈夫です

例えばマナ2枚置かれた時、次のマナ解放などマナ消費の場合どうなるか。
  
 マナ消費3枚の場合:マナの数が足りず効果発動不可
 マナ消費2枚の場合:マナ二枚とも消費して効果発動、そのマナの欄には何も残らない。
 マナ消費1枚の場合:マナ一枚消費して、そのマナの欄に一枚残った状態。


エレメンツがある場合のマナの消費
エレメンツの上に有るマナが有る場合、最後のエレメンツ一枚残しその効果を発動できる。
エレメンツは底に一枚残して基盤のように取り除けない、移動もできない基礎となる。
例えばエレメンツ一枚の上に二枚マナが置かれていた時次のマナ消費の場合どうなるか。
マナ消費3枚の場合:一番底にエレメンツを残し、マナを二枚捨てただけで効果発動可能
マナ消費2枚の場合:一番底にエレメンツを残し、マナを一枚捨てただけで効果発動可能
マナ消費1枚の場合:一番底にエレメンツを残し、マナを捨てずに効果発動可能

例2 エレメンツ一枚の上に一枚マナが置かれていた時次のマナ消費の場合どうなるか。
 マナ消費3枚の場合:一番底にエレメンツを残し、マナの数が足りない為に効果発動できない
 マナ消費2枚の場合:一番底にエレメンツを残し、マナを一枚捨てただけで効果発動可能
 マナ消費1枚の場合:一番底にエレメンツを残し、マナを捨てずに効果発動可能

※マナを捨てるタイミングはバトルターンの後



タフネスカードの解説
主に攻撃カードの上位版です、攻撃力が高く色んな攻撃ができます。
説明用 タフネスカード.jpg
①召喚するのに必要なマナの枚数です
マナを消費して召喚します。(マナの消費場所は自由)
召喚する列がエレメンツ(全属性マナ)の場合、一番下の一枚のエレメンツを残して後は捨てます

例)マナ四枚消費で召喚「四枚マナが溜まれば一枚だけエレメンツを残し、後の三枚を捨てます。」
②攻撃力です

③召喚後に出来るバトルスキルと編集スキルです。

④編集スキルですが召喚せずともできるスキルです
このカードではエキストラカードのジャバウォックが有れば好きなマナ一枚捨てて召喚出来ます。
【補足1】攻撃カードと同じで一回だけ敵の攻撃をガードできます。
【補足2】何ターンもずっと使用できます。
【補足3】編集スキルとバトルスキルは一ターンに一回しかできない
【補足4】タフネスカードは攻撃欄にしか置けません
【補足5】タフネスカードの召喚する場所は攻撃欄ならどこに置いても自由です。必ずしもマナを消費した列に置かなくてはならない訳ではありません。
1編集ターンに1回の編集スキルしか使えなくて、1バトルターンに1回のバトルスキルしか使えない。




【ステータスボードの作成事項と種類】


ステータスボードは一枚一枚個性が有りデザインも違ってくるそれでは紹介

優先度30ボード名「マナステーション」
【デザイン】武装輸送船 ジャバゥウォックの上から見下ろした図でドット絵っぽくってポップアート見たいですおまけにミニのシク部隊が周りに飛んでます。

左上、最大攻撃6|真ん中上、4|右上、6

 左防御欄、編集スキル 「対AG迎撃レーザー」 (編集ターンスキル)、編集ターン時にサイコロで1,2,3が出たら防御2回復

 右防御欄、編集スキル、「グラビィティーフィールド」 サイコロで1,2,3,4が出たらもう一度ドローできる



ボード名「ハイスピード ハンターズ」優先度20
【デザイン】モンスターハンターのプレイ画像見たいな背景に
ミニのキノアースやハンターが戦っています。ポップアートぽくする

左上攻撃 最大4|真ん中上 最大5|右上 最大7

左防御欄、バトルターンスキル、「一夜城」 自分より遅い相手に攻撃を受ける場合サイコロ1か2が出たら
一度だけ好きなカードの攻撃を無効

右防御欄、バトルターンスキル、「ドラゴントラップ」 自分より遅い相手に攻撃を受ける場合サイコロ1,2,3が出たら
一回だけ相手から受けたダメージの半分を返す(ダメージ数が割り切れなければ1引いて割る)




対戦用公式ルール【後手側、後だし編集ターン】
モンジャンネールのシステムを改善します。対戦時などの編集ターンに同時に編集ターンをするルールがありますが、他の別のルールも設置します。そして新たに導入するのが「後手側、後だし編集ターン」です。

ルール
まず最初の一ターン目の編集ターンはいつも通り同時に編集をします。

・そして、前のバトルターンで素早さで先手を取った人が、バトルターン終了後に、先に編集ターンをするという順番づつの編集ターンをします。

・それから、次に前のBターンで後手だった人が編集ターンをします。
こうすることにより、あいまいさをなくし、より後手側が有利になり、先手が不利になります。

AとBの二人がプレイする

①1ターン目の編集ターン=A、B両者同時に編集ターンをする

②1ターン目のバトルターン=A先手、B後手

③2ターン目の編集ターン=前回のBターンで先手のAが先に束からドローして編集ターンをする、次に後手だったBが編集ターンをする

④2ターン目のバトルターン=B先手(素早さで先制した)、A後手

⑤3ターン目の編集ターン=前回のバトルターンで先制したBが先に編集ターンする。次にAが編集ターンする。



最新ルール「ETカードの束」
2021年からエキストラカードとタフネスカードを束にした「ETカードの束」という束をルールに用意して遊びます。ETカードの束は防御が一列倒された時にドローするルールで、詳細は後のページ

裏初期装備というルール(初手2枚選べる)なら、一列防御倒されて、ETカードの束から2枚ドロー 普通の束から一枚ドローとなり

裏エキストラモードというルール(初手一枚選べる)なら、一列防御倒されてETカードの束から3枚ドローできる

裏ラストモンスターというルール(初手三枚選べる)なら、一列防御倒されてETカードの束から1枚ドロー、普通の束から2枚ドローできる。



【モンジャンネールの対戦方式のルール7種類】重要

それでは対戦方式を説明します。対戦方式は基本ルールでプレイスタイルと言えます。

①ラストモンスター

初期装備専用の黄色いコモンのエキストラカードと、黄色いタフネスカードの中から、三枚を選び手札に加えて戦う

最初にじゃんけんをして勝ったものが先に初期装備のカードから一枚選び次に負けた方が取り、交互に取っていき三枚に成ったら終了。

「ランダムラストモンスター」別ルール初期装備のカードを束にして裏にして、じゃんけんに勝ったものが交互に引いていく最大三枚。



②初期装備
初期装備専用の黄色いコモンのエキストラカードと、黄色いタフネスカードの中から三枚選び、全種類のカード(初期装備と束用のすべてのコロシアムのカード)のエキストラカード8枚とタフネスカード8枚を、モンジャンカードの束に混ぜて対戦する。
※以後略「Eカードはエキストラカード、Tカードがタフネスカード」

① ラストモンスター同様、じゃんけんで先にカードを選べて、それから交互に初期装備のカードを三枚選んでいく。

② 次に全種類の束用や初期装備のエキストラカード8枚、タフネスカード8枚をカード枚を選びモンジャンカードの束に入れる。

③ その状態で対戦スタート

・別ルールとして最初の三枚の初期装備のE、Tカードをランダムに引いて決めてもよい「ランダム初期装備」



③ エキストラルール
全種類の束用コロシアムカードと、初期装備コロシアムカードの両方の「E、Tカード」を自由に20枚モンジャンカードの束に入れて混ぜてそのまま対戦する。

・E、Tカードの束に混在する種類と枚数は基本的に自由

④⑤⑥とまだ続きます。




対戦方式本ルール「ETカード防御死滅供給」


モンジャンネールのETカードの束と言う物がありますが、ルールを変えます。
ルール名は「ETカード防御死滅供給」です

①束用と初期装備のカードをまとめて集めたカードの束をETカードの束ですが。束のデッキ構築は自由です。全部を束用でも初期装備ばかりの束でもいいという事です。混ぜてもOK
②左列か右列か防御が倒された場合、各列一度だけETカードの束から次の枚数ドローできます。
画像10.jpg


④【裏ラストモンスター】
・ラストモンスター同様、初期装備用の黄色いETカードから三枚選べます。選べる順番はじゃんけんや「ランダムらスモン」のルールでも可能です。
・左列と右列の防御が死滅時に、各列一回「ETカードの束」から1枚ドロー、そして、普通のモンジャンの束から2枚ドロー、合計三枚ドロー。各列防御死滅時三枚ドローできる事になる。

⑤【裏初期装備】
・初期装備用の黄色いETカードから2枚選べます。選べる順番はじゃんけんや「ランダム初期装備」のルールでも可能です。
・左列と右列の防御が死滅時に、各列一回「ETカードの束」から2枚 普通のモンジャンの束から1枚ドロー合計三枚ドローできる。各列防御死滅時三枚ドローできる事になる。

⑥【裏エキストラモード】
・初期装備用の黄色いETカードを一枚だけ選びます。(じゃんけんで勝ったほうが先に選べます。)
・左列と右列の防御が死滅時に、各列一回「ETカードの束」から三枚ドローできます。各列防御死滅時三枚ドローできる事になる。

補足
※防御死滅供給のドローは各列一回切りです。一度ドローして防御を特殊スキルで復活からの再度のETカードの束からドローはできません。
※ETカードの束からスキルなどでドローできたりするカードもあります。
⑦初心者用ルール「オーソドックス」

【オーソドックス】
・普通のバトルカードと数字カードだけのもんじゃんカードの束とボスアサカードの束を使い
そのままプレイする。


【オーソドックスⅡ】
・オーソドックス同様に普通のバトルカードと数字カードだけのもんじゃんカードの束と、ボスアサカードの束を使いプレイ。
・好きな初期装備のエキストラカードとタフネスカードから選び、最大二枚選んでプレイする
・どのカードを選ぶかはじゃんけんをして勝った人が先に選び、交互に一枚ずつ選び、最大2枚選んで手札にできる。


【オーソドックスⅡランダム】
・オーソドックス同様に普通のバトルカードと数字カードだけのもんじゃんカードの束とボスアサカードの束を使いプレイ。
・初期装備だけのエキストラカードかタフネスカードの束を用意して裏にする
・じゃんけんをして勝ったほうが先に、初期装備だけのカードの束から一枚交互に引いていき一人二枚まで入手できる。



nice!(2)  コメント(0) 

モンジャンネールのオリジナルステータスボード無印版 [モンジャンネールルール説明]

モンジャンネールのステータスボードのオリジナルデザイン版を用意しました。
ステータスボード 無印.jpg

皆さんダウンロードしてください
nice!(2)  コメント(0) 

モンジャンネール新カード紹介「ストライトフ二式」 [モンジャンネールルール説明]

ビギナーズカードT001 ストライトフ二式.jpg


【カード名】ストライトフ二式
小説「ドラスト」に出てくるジャッカルという男の変身した姿、転生魔法と呼び、右腕を裏返しに剣を持って変身する、右腕の転生魔法の13式剣術は長い腕に変形したりする霊力で物質ダメージを与えられる。


【カード用途】
スーパービギナーズカード、初期装備に使うタフネスカード

【召喚条件】
マナ2枚消費で召喚

【基本ステータス】
攻撃力4で必要マナ2枚で攻撃力が高い

【スキル】スキルは魔法のバトルスキルの一つ

「13式剣術」バトルスキル、魔法:バトルターン時に手札から使用、相手のエキストラカードの張り付けることができる。張り付いてる間その時に毎ターン相手の素早さ-2下げて、毎ターン一枚ドローできる。


【感想】予想強さ★★★☆☆ 相手のエキストラカードをガードしたくならないぐらいの障害を得るがじわじわと妨害を促すカード
nice!(2)  コメント(0) 

モンジャンネール新カード紹介「雨ちゃん」 [モンジャンネールルール説明]

ビギナーズカード002 雨ちゃん.jpg



【カード名】雨ちゃん
おおかみこどもの雨と雪に登場する雨の女の子版、ぶっきらぼうな性格だが正義感が強く面倒見が良い。



家族や伝統や自然に対する厳しい考え方を持つ、強烈な爪と腕力体力が高く物理攻撃力が高い、
背後霊のグワランが雨のサポートをする

【カード紹介】
カードの種類は初期装備のエキストラカードのコモン

【カード用途】
初期装備に使用可能なエキストラカードのコモン

【召喚条件】
無属性メインで数字召喚が1,2、3で非常に遅いが召喚士やしやすい

【基本ステータス】
攻撃力3で、水属性の素早さ3のマナとしても置ける

【スキル】スキルはバトルスキルの一つ

「ダブルクロ―」バトルスキル:相手の先手を取れば、通常攻撃を四回攻撃可能。後手を取れば通常攻撃を攻撃力11で攻撃できる。

【感想】予想強さ★★★★☆ そこそこ強い普通に後手だけど攻撃力11はとても使いやすく、先手でも四回攻撃は後半使える、こちらが有利なら強いカード
nice!(0)  コメント(0) 

モンジャンネール新カード紹介「寅年シンダラ」 [モンジャンネールルール説明]

ビギナーズカード001 寅年シンダラ.jpg

【カード名】寅年シンダラ


良い気を招き!悪い気退散!とある空域で現れる十二神将と言われるシンダラがモンジャンネールの世界に参戦、圧倒的な秘術により大陸の猛者も太刀打ちがつかない状態であり、世界を無双状態である

【カード紹介】
カードの種類は初期装備のエキストラカードのコモン

【カード用途】
初期装備に使用可能なエキストラカードのコモン

【召喚条件】
無属性メインで数字召喚が10,11、12でそこそこ早く召喚士やしやすい

【基本ステータス】
攻撃力3で、風属性の素早さ11のマナとしても置ける

【スキル】スキルはバトルスキルの一つ

「神社参拝」バトルスキル、補助スキル:全プレイヤー中、風属性を一枚でもバトルターン前に召喚するか、バトルターン時に風属性のカードを捨てれば通常攻撃が三回攻撃になる

【感想】予想強さ★★★★☆ そこそこ強い、風属性を手札に持ってたり、風属性をプレイヤーか相手が召喚していたら次のバトルターンに三回攻撃になるのはそこそこな確率だけで補助スキルなのである
nice!(0)  コメント(0) 
モンジャンネールルール説明 ブログトップ