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アーマードギア外伝「進撃のドレッドノート」第五話 兄 [小説アーマードギア外伝]

対ドレッドノート戦.jpg

夢なのかなんなのかジャッカルらは無限の敵と戦っている、戦艦の中の亜空の空間無限に広がる先は長く到達しない

ジャッカル「無限に出てきやがる、広いなんだ?」
クロレイスタンク追加装甲低画質.jpg
レザー「ジャッカルさっき倒した敵ではないか形的に?」

シンプル「装甲大破AGで進みます!」

タンク追加装甲をパージして上昇する何問広さだ、戦艦の中が広い

シンプル「光?これはこの違和感は!」

シンプルは光の狭間の方に進む

ジャッカル「弾がなくならない?」

レザー「まだあるぞ」

ペトラ「兄ちゃん、いたこっちには救助の知らせもない」

ドレッドノートに突っ込んだ部隊が一つの部屋に集まる

そこでシンプルが狭間の光目指すとそこには

シンプル「触手?の顔!!、これはディソル人」

そこにはスーツの頭が蛇の様な物が三本出した異星人が立っていた

異星人「起きたまえ、こっけいだぞ諸君」

ジャッカル「はっ!!ここは?」

レザー「なんだ寝てるのか」

そこには白い窓も何もない部屋にベッドと巨大なガラス窓が正面にあった

スパロー「ジャッカル!あなたたちもここはどこなの?私たちやられたのかしら?」

ジャッカルら五人は白い部屋にベッドの上の寝ていた服は白いパジャマであった

「起きたか諸君」

部屋の前のガラスに先ほどの蛇が三本の頭をしたスーツ姿の異星人がいた、他にはエイのような芸術のような頭のスーツ姿の者もいた

ジャッカル「俺らは先に精神攻撃のディソルを撃ち落とした!皆落ち着けこれもなにか・・・」

蛇の異星人「あなたたちは壁を壊して入ってきたまでは実力の内ですが、そのソルジャーディソル種族ではなく部屋に入り私が念じて夢を見せたのです」

蛇の異星人「あなたたちは入ったと同時に意識を失っている」

ジャッカル「そんな」

レザー「何が目的だ?、何故この空域を飛び回っている人質もどうしたんだ?」

蛇の異星人「まずあなたたちのアーマードギアをいただき、そして人質無謀者という方ですが、いまわれわれの味方に成っています」

ジャッカル「洗脳だ!!このやろう!敵のBOM兵でも意志を奪ったらだめだろ!」

シンプル「早い話我々も味方に成れって対応ねこのベッドとかそう言いたいんでしょ」

ジャッカル「意味の分からないあほな組織に入れるか!俺たちを解放しなければバックにはMOBも付いてる、何がしたいのか分からないが大人しく全員解放しろ」

蛇の異星人「あなたたちは中々勇気がある方たちだ、今の圧倒的な不利な状況下でもそのように威張れる」

蛇の異星人「無謀者さんきなさい、我々では説得出来ようもありませんねえ。無謀者さんなら彼らを説得できるといいでしょうかな?」

無謀者が姿を現した

無謀者「おいクズども話を聞け 艦長こいつらは俺から説明しておく」

無謀者が白い部屋に入ってきた・・

ジャッカルらはベッドから降りて無謀者の近くに行く

一方そのころ黒い部屋のツーツーがセーバルをVR空間で見つけて寝ていたのを見ていた

ツーツー「セーバル起きて!!」

アンドラ「触っても声かけても起きることがあるし触って声をかけよう」

ジェシー「セーバルちゃん私だよあの時あったジェシーだよ」

セーバルを起こす三人

セーバル「うぅここは!・」

ツーツー「セーバル久々!!」

アンドラ「セーバル!セーバル起きた!!」

ジェシー「セーバル」

セーバル「お姉ちゃんたち?あの時の・・覚えてるよ」

ツーツー「良かった ゆっくりして深呼吸」

ジェシー「よし皆で桃鉄しよう!!」

アンドラ「ばかやろう!どうみても病の状況だろ!」





14使徒.jpg
広い空間に先ほどの黒いコートのもの達がバイオ生成工液層の近くで話している
男1「例の子供が起きたそうです今」

女1「予定通りか・・子供に例の指令を覚えさせろ」

男2「はっ、マスター6、我々の穢れはまだでしょうか?」

女2「我々は古い種はやくお願いしたい」

男1「緑色4盾はなんの定もないか?」

男3「何も有りません」

女1「六神も落ちたものだ盾どもに飼われるとは」

ツーツー「セーバル!大丈夫?」

ツーツーはセーバルの頭を少し起こして頼むように問いかけている。三人の希望であったのであった

セーバル「あなたタシカツーツーさん!あッアンドラさん、ジェシーさんも」

ツーツー「セーバル、まず横に成って、深呼吸よ」

ジェシー「セーバル セーバルあのね、なぜセーバルの友達だけここにいるのよ」

アンドラ「ばかまだ早いとにかくそれはおまけだろ」

セーバル「ワタシすっごく怖い事に成って気がついたら・・閉じ込められてて。」

ツーツー「怖い事って陸上の戦艦の事?ドローンが飛んだとかの?」

セーバル「セーバルすっごくこわくて皆を助ける余裕が無かったの――――私自分の事で皆を」
ツーツー「セーバル大丈夫」

アンドラ「皆逃げるよ」
セーバル「そしたら巨大なお兄ちゃんが私たちの前に現れて助けてくれたの」

火星の大地の平野にドローンで攻撃するディソルの人型の人たちを急旋回で飛行し迫りくる!!

セーバル「はっぅ来た!」

セーバルは伏せてドローンを緊急回避する

近くの男のディソルはショットガンでセーバルの近くのドローンを撃墜

男ディソル「心配ねえ俺たちがついてるきっと兄さまがやつけてくれうだよ!!兄さままた姿をみせてくれええ」


男ディソル「セーバルたのむもう片腕だけではたたえけんねえ」

セーバル「おっちゃん!!みんな!!」

ドローンが住人のディソル人に襲い掛かっていた

セーバル「来てお兄ちゃん!!お願い!きてえええ」

その時床に魔法陣のように天にエネルギパルスの炎が飛び上がった!!

ドドド―――ン!地上戦艦の下部に青い長い腕が戦艦を貫く!!

そこに上空のAG輸送艇が飛翔していた!

兵士「あれは!!来たかやはり発生する新型生物!!」

地上の戦艦は腕にのまれる、するとなんと戦艦と物質が混ざり合い急激に戦艦を溶かしていき次に上空の蒸気がトルネードのように地上に物体を形成していく

辺り一面に人は全裸で外に飛ばされて戦艦の物質の原子レベルで解体され隣のトルネードのに形成していく

セーバル「お兄ちゃんやめて!!」

セーバルが喋ると戦艦は藻屑と消え残りの残骸と全裸の兵士たちが逃げ回っていた

兵士「物質を溶かして再形成しているのか!!竜巻はどこかに消えたまた姿をくらましたか?」

ツーツー「お兄ちゃん?」

セーバル「そう多分いつもピンチの時に会いに来てくれたの」

アンドラ「恐ろしい味方だなめっちゃ強いじゃん」

ジェシー「今はどうなの?」

突然寝ていたパジャマ姿のセーバルが姿が消えた

「セーバルがログアウトしました」

ツーツー「セーバルが危ないんじゃ」

ジェシー「これはウイルスじゃないんじゃない!?」

アンドラ「誰か来る」

介護員「あなた達!話があります」

三人もログアウトして外の扉の前に立つ

ツーツー「逃げ場がない監視されているし」

ツーツーは諦めて扉を開けた

看護員「あなた達今から元の職場に帰還してもらいます。ウイルスの隔離機関が終えました」

ツーツー「えっ?ちょっと待ってセーバルって子がいて」

屈強な看護員「早くしろ」

両腕で掴んで強引に外に出す

ツーツーは先のデスクに何やら記憶消去の工程を思い出したこれは今から記憶を脳内デバイスにリンクしておいた

ツーツー「辞めて!!よし、分かったから話して」

ツーツー「【皆分かった?】」

ジェシー「【私に策が有るわ!!】」

アンドラ「【私にも機体が有るの】」

ツーツー「なに?」

一方ジャッカルらが無謀者と会話を使用としている。

無謀者「お前らこらは忠告だあの艦長の手足に成れ」

ジャッカル「お前洗脳されてんのか?なんでこんなところの捕まっておいて従ってんのか?」

無謀者「これを見ろ」

ジャッカルらは地上戦艦がなぜか膨大に蒸発して竜巻が起きている映像を見た」

無謀者「俺らの部隊を溶かした奴だ、人は大丈夫だがAGが完全に蒸発してしまった」

ピーカー「なんのフェイク動画かよ、それが本当でもなんでこのドレッドノートと関係が有る?」

無謀者「これがあまりにも頻繁で相当なダメージを負っているこれは他人事じゃない、このドレッドノートは選別する船だ」

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アーマードギア外伝 進撃のドレッドノート 第4話 ブラックハウス [小説アーマードギア外伝]

進撃のドレッドノート 第四話

黒い四角い小部屋に入った白いローブのツーツー

周りはシックな黒いテーブルや黒い食器に椅子が置かれていた 

静かに座るツーツー
「貴方もウイルス?」 ツーツーは驚いた女性の声である しかし周りは黒い壁しかなくしかしそこに靄があり蠢いている

靄やは中ぐらいの背のワンピースを着た少女に見える ツーツー「幽霊?幻視なの?」 靄の女性「となりにいる小部屋の女よ!ジェシーって言うの ホログラムコミュニティよ私は霧の方がいいから」 ツーツーは昔にそのような物がふらりと流行っていたなと思った

ツーツー「ほかの人もいるの?あなたもウイルスって事?」

ジェシー「アンドラ!やっぱり女じゃない何かあるのよ」
黒人の靄が壁から現れた

アンドラ「また女ね、あなたも衛星間に突入って事?ツーツーって言うのね」

アンドラは名札を確認する

ジェシー「そこの窓を確認しなさいそのモニターでVR散歩できるから」

ツーツーはテーブルの上の黒い板に脳波を送って機器とリンクした」

「こんにちはツーツーさん私はMOBウイルス対策班の者です、声だけであなたは宇宙ウイルスにより隔離されています、今後の衣食住や身の振りなどは送信データにて」

ツーツー「えっ終わり・・・」

身の振りはというか今後の出勤は未定のままで衣食住やトイレや風呂もあるがいつまでここにいるのかウイルスとはどのようなものなのか知らせていなかった

ツーツー「ジェシーさん 見えるってこの散歩VRでですか?」

ジェシー「そうよ 絶対女性なのよアレ」

ツーツー「とにかく見ます」

ツーツーは艦内のプランターの庭などを歩いてみた、足の稼働と共に景色が動く
お花畑 遠くに雪が積もった山があった、床の凹凸もリアルだツーツーは電子式のランニングマシンの様な物に繋がれている眼鏡をかけただけで、運動はいつの時代も大切という事だろうか

アンドラ「こっち来な今は楽しむのじゃなくて未来の話だよ」

ジェシー「絶対私たち関係ありそうなの」

散歩道のはざまに一本の線があった、その線は自分を照らし何かのバグのようであった

ツーツー「セーーーバル これは・・」

記憶が辿る昔ディソルの子供たちと学校で戯れた記憶
その思念が急に脳に過り、懐かしさを思わす
少し線の中を顔をうずめることができそうだ
そこには・・
線の隙間から何かディソルの懐かしき者の姿が現れる

隙間から黄金の柱の中央に緑の肌をしたディソルの人間体の姿だおそらく女だろう、過去の記憶がよみがえる
セーバル召喚.jpg
緑の女の子「ツーツー・・助けて・・」

ツーツー「セーバルなの・・あの頃の記憶がこちらに届いてる」

学校でディソルの人型のエイリアンとの対面授業で会った少女のエイリアンである

ツーツー「セーバル!!どうしたらいいの?そこにいるのね?わかった!!」

セーバル「止めて 私は・・小さくていいの」

ツーツー「分かった行くから待ってて」


アンドラ「あんたも知り合いか」

ジェシー「私は売店で会った定員さんだった」

ツーツー「ウイルスなのにこの偶然は・・」

ツーツーはデバイスの板を操作してなんとか連絡取れないか確認する
ツーツー「だめだ 止めってってこんな監禁されててできると思って言ったの? 何か例外だこれはなにか解決策がありそうだ」

ツーツー「セーバル!」

狭間の線が消えていた
ジャッカル「レザー レールガンで穴が空いたぞ!敵だしいいよな?」

レザー「なに車ぶつけたみたいに言うな 入るのか入らないのか?」

ジャッカル「ここで見過ごせば一生後悔する 今速度が遅い行けるぞ!」

ジャッカルら機体はドレッドノートの側面の穴から侵入する
巨大な戦艦の側面から侵入する、中は甲板になり丁度中には巨大な獣型ディソルの生態兵器がうようよいた

ジャッカル「助けの声は・・どこだ・・」

無謀者「ジャッカルここだ早く来い」
ジャッカル「無謀者か?どこにいる」

無謀者「そのタンクの追加装甲を外せ内部だ早く来い」

レザー「ジャッカル?」

ジャッカル「だめだ無謀者、その手には乗らん」

ジャッカルは背面のアサルトライフルを甲板中央のオーブ型ディソルに打ち込んだ
どおおおおん!!ディソルが木っ端みじんになる

レザー「精神攻撃か?」
ジャッカル「通信は確かだ、あのカニ型ディソルの残骸の後を辿るぞ、無謀者がいるぞ やつはやる
やつだ!!」

レザー「そいつは真実だな」

シンプル「ジャッカルさんこちらも合流できましたか!!」

シンプルとスパローのロボットAGが追加装甲のまま合流した

「おいこっちの寄せろMOBの新型だぞ、起きる前にな」
タンクの追加装甲のAGクロレイスと眠ったままのジャッカルらが内部のドレッドノート内部に格納されていた


ジャッカル「突っ込むぜ!!」

ジャッカルらは夢の中で操作されて同じ夢を見せられて任務を続行していた
赤い大地と緑の草花が広がる・・・ここは火星なのだろうか? 緑の肌の少女が荒野を走っている
その少女はセーバルだ、走っている・・・何かに逃げている・・・後ろに巨大な戦艦が!!?
戦艦から小型ドローンが刃を回転させて周囲の逃げている群衆を向けて攻撃している

セーバル「やめて!!」

ツーツー「はっ!!」

ツーツーは目を覚ました、黒い壁にオレンジの補助灯が顔を照らす
ツーツー「なんど脳内で検索しても何も情報がない、全てのデータを見られるんだけど・・・また狭間が復活してないかな」ツーツーはテーブルの上のチョコバーを持ちまたVRへダイブした
そこにはジェシーが野原で携帯ゲームを遊んでいる

ツーツー「ねえジェシーさん聞きたいことがあるの」

ジェシー「何?あなたもすぐ諦めるは、ゆっとくけど、ここのMOBもBOMも結構裏ではヤバいんだから、従っとこ」ジェシーはゲームを消し、散歩を始める

ツーツー「ググレカスではなくて何も私のウイルスに検索がひっかからないの!分かることを教えて」

ジェシー「そんなことより私たちの唯一の情報源の隙間が消えてしまったのよ・・・謝りなさいよ」

アンドラ「・・・また二人とも、これは・・・」

アンドラが散歩してきて近づいた

ジェシー「??」

ツーツー「どうしたの」

ジェシーは走る

アンドラ「ジェシーお前も気づいたか!、一気に走るぞ」二人は別れて縦横無尽に走り出した

ジェシー「あなたもみてVRの人数!!」

ツーツー「今消えたり四人に成ってる!!誰か入ってるのね!!」ツーツーは別のフロアに走る

ジェシー「テレパシー起動・・誰ナノどこにいるの私たちを出してよ」

アンドラ「これは・・」アンドラは見つけた卵上のテントを
暗く広いフロア全長200メートルはありそうか

「どれほどのものなのか・・」

渋い男の声が水槽の音を響いてる

「我々の目的は随時順調です」

黒いコートの男たち
14使徒.jpg
男「オールドクローズの成長を234倍に遅くすることができるとはな」

男2「鍵が三つ計画通りです」

男「これは我々の計画は長い期間の前からスタートしている・・今度こそ手に入れる・・」

ジェシー「卵・・・かわいい」

アンドラ「中に誰かいるぞ」


ツーツー「開けてみます」

ツーツー「セーバル!!」

セーバルという緑の女の子がいた
ツーツーは声をかけてみたが返事が無い
一方ドレッドノートはいかせんの圧倒的戦闘地帯であった


ジャッカル「うぉおおおおでたなあ四天王!さっきの奴は一番弱い奴」

レザー「ジャッカル核ミサイルマシンガンだ!!」

ジャッカル「リロード核ミサイル、いくぜ発射!」

シンプル「天界より現れし聖なる光、ホーリー核ミサイル!!」

ドレッドノート艦内が太陽となった。

ジャッカル「死んだか!」

レザー「あれは!!」

ジャッカル「六神」

レザー「今度は隠しておいた兵器、陽電子爆雷マシンガン!!小惑星が粉々となる」

ジャッカル「ロックオン!!無原発!!」

レザー「無料対数発!!」

ジャッカル「やったか!?」

ジャッカル「どれほどのインフレか?どれほどの敵がいるのか?」

レザー「十天集か最後だな」

ジャッカル「おかしい・・」

レザー「あれ・・」

シンプル「なにかおかしいような」

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アーマードギア外伝 進撃のドレッドノート 第三話 進撃へドレッドノート [小説アーマードギア外伝]

進撃のドレッドノート三話

宇宙域に黒い戦艦ドレッドノートを視野に入れて戦艦にスイングバイサーチで背後の小惑星に隠れて追尾している無謀者
AGペンドラに搭乗した無謀者であるショートヘアの赤紙の女である、AGペンドラは追加ブースターのGAヘルズワイバーンを装備している
無謀者「まだまだ加速して先ほど方向変換してきている!A23宙域にそちらに向かっているぞ!」
急速ターンをするドレッドノート驚異的なGが無謀者にかかる
無謀者「サーチスイングバイのサーチが切れそうだ!」
AGペンドラは強力な旋回のGがかかりドレッドノートに重力で張り付いていたが今にも離れそうだ
その時ドレッドノートから光が放たれた、
無謀者「光が攻撃か?」
光はそれほど早くなくこちらに向かっている
無謀者「なんだ ザッ ザザッ 来ザっ」
交信が途絶える
リザ「こちらMOBジャバウォック78号艦、G13応答しろ!」
交信は途絶えた
リザ「こちらに来るぞ 総員戦闘配備」
ジャッカルの脳内にあらゆるブリーフィングの映像が流れる
「直ちに出動準備してください、右に通路ろまがり」
「AGクロレイス現在起動テスト中75%完了」
「AGクロレイスに追加武装ブースタータンク装備します
脳内に仕様を再度スキャンします」
ジャッカル「レザーやるなこいつは突っ込んできやがるぞ阿保だ」
レザー「何しでかすか分からん奴らだまず人との戦いなのか怪しい程だ」
ジャッカル「ああ情報が多すぎて意味が分からんしな」
甲板の機体格納庫に就いたAGのパイロットたち、全ての機体の装備や点検や補充が終了して後はドレッドノートと対峙している
管制官スタッフ「ドレッドノート視力ステルスで姿をくらましました、あらゆるセンサーで索敵していますが、消えました」
リザ「タイミングが分からん先ほどのドレッドノートの起動スピードで全機発艦する」
一方そのころ小惑星の探索を終えてデッキに着き任務を終えたツーツーAGスロウウー小惑星起動仕様から降りるツーツー
ツーツー「任務は果たした、なんだ!?」
床が青い液体と緑の液体で塗れていたにおいが薬品の様な匂いだ
ツーツー「消えた」
床の液体が消えた
スロウウーの足は酸で溶けて取れかかていた
ツーツー「何」
ツーツーの足の裏に緑液体が染みていた、緑の液体は高速で壁を伝い進んだ
男の整備士「ツーツーどうしました?」
ツーツー「私の携帯が」
携帯を整備し見せると部分的に溶けてなくなっていた
男の整備し「なんだ酸でもやられましたか他大丈夫ですか?」
女の艦長が降りてきたツーツーに迫った「ツーツー来なさい」
ツーツー「はい」
個室の部屋に呼んだ女艦長
艦長「あなた最後の退避時の対処を行ったでしょ」
ツーツー「はい命令通りに」
艦長「このことは内密にお願いだけど、今からあなたは保護の対象よ!」
ツーツー「何を言っているのですか?」
艦長「そのスマホを渡しなさい」
ツーツー「どうぞ」
艦長は手袋をはめてスマホを受け取る
艦長「成功したは・・・なんてことなんてすごい」
艦長「きたは」
この宇宙船よりもでかい強大な戦艦がやって来た
艦長「えっええやはりね!分かったは、ツーツー全て後で話します」
ツーツー「何が起きたのですか?」
宇宙船の格納庫でツーツーと艦長が話している、
格納庫は辺りは壁が湿りだし緑や青に変色しだす
ツーツー「何故私が保護対処に?」
艦長「あなたは宇宙ウイルスに感染しているの、それはとても極秘的な公開できない部類のウイルスに」
ツーツー「艦長ウイルスなら離れてください、空気感染とかするんじゃないですか?」
艦長「それは臨床により大丈夫なの、さあ今お迎えの船が着艦したみたいよ」
【こちら緊急宇宙医療班チームが着艦した直ちにこちらに移動をお願いします】宇宙船内の放送が入る
ツーツーは小型の白い宇宙船に乗る白い宇宙服に最近対策の白いローブの様な物を着ている
艦長が小型船のウイルス対策班と思われる隊員と話している
艦長「この艦から既に他の者を離脱させます」
ウイルス班眼鏡隊員「了解しましたご苦労様です」
ツーツー「巨大な戦艦・・・何のために」
ウイルス班隊員達「もうこんなに汚染されているぞ!」
「隊長 持つのでしょうか?」
隊長「持つ計算であり大丈夫」
白い中年なのか年は40を超える中年である見た目でこの化学が進んでいると年齢は200才を超える程である
隊長「ツーツーという方、これから少しずつ説明します、あなたのウイルスとあなたの今後の対応を」
ツーツー「それほどひどいウイルスなのでしょうか?」
巨大な戦艦に着き船を降りると小さい正方形のキューブが現れた
隊長「感染防止の為にお入り下さい」
ツーツーは耳横の脳とリンクするデバイス端末に今の症状を検索し続けていたが何も分からなかった
そのころ一方Uターンしてこちらに直接向かって来た巨大戦艦ドレッドノート、ジャバウォック戦艦はアーマードギアを射出していきだした
ジャッカル「クロレイス ジャッカル出る!!」
レザー「参祭神 レザー出ます!」
ペトラ「トライトン ペトラ出ます!!」
シンプル「ゴクラクズ シンプル出ます」
スパロー「アルテミス スパロー出ます!」
一気に巨大ロボの機体群が戦艦から射出される
リザ「おそらくあの方角と速度での進行方向だ、全員追突だけはするな!」
その他の傭兵「ラジャ」「おう!」「やってやるぜ!」
ジャッカル「ラジャ 戦艦も貫く至近距離でのレールガンをお見舞いしてやる」
ジャバウォック艦スタッフ「敵ドレッドノート視力ステルスを解除しました!!肉眼で見えます」
「各種レーダーに捉えられました」
全アーマードギアは猪突猛進してくるドレッドノートの側面に周り通りざまにありったけの攻撃を喰らわす、驚異的な爆炎がドレッドノートを貫く!ドレッドノート側面に一斉に弾丸の閃光が走った!!
各アーマードギアは戦車形態や軌道ブースターなどの追加装甲を装備して機動力と地上では持てないような巨大な重火器を側面から内貫いていく
どおおおおおおおおおおおどどどdっどっどン!!
音は爆風が機体に振動して鳴り続ける
ジャッカル「撃て!!!!!撃ち続けローおおお!!」
ジャッカルの機体がバックファイヤで後ろに下がり続ける程巨大なレールガンを斉射
レザーのカノン砲を一気に斉射してドレッドノートに攻撃を与え続ける
ジャバウォックスタッフ「ドレッドノートに戦艦レールガン斉射 全弾発射!!」
ドレッドノーㇳが視力ステルス視界から消えてきた、戦艦の損害が分からないまま通り過ぎようとしている
ジャッカル「待て 敵重力補足!!サーチスイングバイに移る」
全機体がスパイダーマンのクモの糸の様にドレッドノートの微力の重力を元にスイングバイしていく
「後ろに着いた」「間に合ったぜ」「サーチ成功」「サーチできた!!」
リザが味方アーマドギア「AG」のコクピット視点を観察している、
リザ「暗くて損害が見えない」
スタッフ「リザ艦長、ドレッドノートの速度が急激に落ちています 起動面にダメージを与えています!!」
リザ「やったか!敵が離脱しているのかもしくはこちらの一斉射撃により攻撃機関を大破させた」
リザ「各機そのまま追尾して攻撃して打ち倒せ!許可はすでに得ていると知っているだろ!」
全機「了解!!」
ジャッカル「なんだこいつなにも攻撃してこない!!」
レザー「光がこちらに向かっている攻撃か!」
ジャッカル「やっと攻撃してきたか!!」
ジャッカル「青い!!こいつは見たことあるタコだな!」
レザー「敵機発見白兵戦になる!」
ドレッドノートの戦艦からどこからともなくAGが出てくる
て機体と思われる青いAGが追尾している味方AG達に向かって寄ってきた
ペトラ「ロックオン!!斉射!!当たった?!当たった!?アレ」
ジャッカルはドレッドノートに向かって速度を上げつつ後ろから四本足の青いAGとの白兵戦を戦うタンク武装の後部バルカンで敵を狙い撃つ
ジャッカル「偉く直線的にくんな オラオラ 当たった?」
味方部隊「青いAGとの戦闘に移る」
敵は急激に青いレーザー光線で一斉に味方部隊ジャッカルらのブースター焼いてきた
ジャッカル「シンキ臭いそんな火力で日が暮れるぜ!こいつを喰らえ!」AGの上半身を逆転させてレールガンで敵機体を貫き撃破した!!
ジャッカル「やっと当たったぜ、レザー火力が足りない戦艦級の銃弾が必要だ」
レザーが二丁拳銃のカノン砲を青い敵に向けて撃ち見事撃破した
レザー「当たった 本当だこれは見えないバリアでも貼っていた」
ドレッドノートに張り付きながらもバックファイヤで体制を崩しながら敵AGを撃破していく変態的な操縦テクニックである
対ドレッドノート戦.jpg
ジャッカル「分かったぞある程度近接まで寄らないとバリアで当たらないだから敵艦が沈まない」
レザー「落ちていないお前ら近接射撃だ!」
ジャッカルやペトラなどは敵艦の近接で射撃を繰り出す、ドレッドノート壁が凹み爆炎が上がった効いていいるみたいだ!!
ジャッカル「大穴開いたぜ!!」
レザー「待て通信だ!!」
「助けて た す け  て」
ジャッカルらに通信が入り人の声で女性や男性の大人の声がした、
青いAGにレーザーで推進装置を焼かれ落ちてい行った味方部隊
リザ「おい通信がどうした」
ジャッカルらと味方部隊との連絡が取れなくなっていた
ジャッカル「レザー撃つな敵艦の壁の穴から生体反応と通信がしている」
レザー「罠かもしれんだろうが」
シンプル「例の行方不明者じゃないでしょうか?」
ドレッドノートを討伐する理由の一つ移動ルートの行方不明者が続出した件もありその不明者の声の可能性もあった

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進撃のドレッドノート第二話「小惑星の住人」 [小説アーマードギア外伝]

ドレッドノート.jpg

進撃のドレッドノート

VRの麻雀空間でアバターのジャッカルとアルと先程抜けたアジジとツーツーで代わりのモンジャンをすることになった

ジャッカル「3人だししゃあないやるぞ!あんたら仕事はいいのか?」ツーツー「もうそろそろ小惑星投下するところ」 アル「私は深夜勤務地球だし」

三人がモンジャンをプレイしてAIが自動で背景を酒場と飲み屋の連中を出力した。「おーねえちゃんここはプリキュアボドゲ会か、どうせ男だろ!」

ジャッカル「男ようふ」「お前はいい」アル「くるしゅうないそちも入りたまえ」中年の男「よし入れたネカマクラブはっは!」

ジャッカル「はっ!?この雰囲気は!」ジャッカルはその男に築く。ツーツー「高性能CPU!AIだろ」男「そうかなこちとらどちらと思われても関係ないんでね」

高性能なcpuがVR状で構築されて人々は人の交流の過疎化を完全に無くなり、人はいつもVR空間で相手がいる、男はcpuなのか振りをしたネット浮浪者なのか分からないほどである

アル「何故オフランスの私がいるのに居酒屋だこと?」ツーツー「演歌34と日本酒はアツカンっとえ?」ジャッカル「おっさんお前か!何故にスタバにならん、何故に高給バーにならん」ツーツー「私女だよ」

男「ジャジメント!モンジャン弱いねーあんたら!またネット通過ゲット」

ジャッカル「あれ通貨が吸われる人間かよ!なんてかっこしてんだおっさん!新しい宗教か!ネットの世界では自由だぜ!」おっさん「古いねえ」

仕事前の空いた時間にネットでボードゲームをする兵士3人と謎の男の4人、モンジャンをやり男が優勢であった

ジャッカル「トレジャー!勝った1200mos! ザインとか読むのか名前?あんた強いねえ、今どきボードゲーム好きなのは変わってる、いつもはなにしてんだ?」

ザイン「俺はあらゆるゲームを施行して評価してるライターの端くれだ、あんたらも内輪の中なんだろう?知り合い通し、気晴らしにアンケートに答えてくれないか?」

ジャッカル「言ってくれよ答えるよ」ザイン「戦争シュミレーション アーマードギアについてだ?」

ジャッカル「あー人気リアルゲームと言われるやつか、あれは楽しいが所詮はゲームで俺はそうだなもっと将棋みたいにパラメータをいじって欲しかったな、巷ではリアルと言われるけどそうは思わない」

ザイン「あれは現実だ」アル「あなたもゲームの陰謀論とか言う人なの?兵士のインタビューで否定されてるの聞いてないの?」

ジャッカル「スタッフなんてソロとマルチ、ソロでも楽しめる敷居の低さとか平和な事を言っていて、やはり周りもソロでマルチに次第に慣れるとか消費者目線な平和な事を言ってる、ゲーム性もそんな重点だろ」

ザイン「強くてもマルチの敷居が高いだがai防衛戦で相手と戦える、けもフレ3のような対戦の軽さ、三人称視点で現実離れした操作性それらを意識していて一見は現実ではない聞いている」

ジャッカル「それだ炎上したシステム、陰謀はどうでもいいけどソウルライクのリアルタイム加勢するシステムにより戦争する対戦は非現実、そしてフェアリーと言うオリジナルの兵器胸熱だな」

メタバース空間でモンジャン麻雀をやりながらアーマードギアのゲームについて盛り上がるジャッカルとザインの二人、アルと、ツーツーはモンジャンをしていた

ジャッカル「アーマードギアはマルチが要であり新しいゲーム性をもたらす!それを無くすのは退化している」ザイン「ソロでロボットをいじっていて自己満足の塊の陰キャがそもそもマルチしたがるのか?別ゲームやれよ!」

ジャッカル「黙れアーマードギアが対戦主体になったからって公式の語ることが正解でもないぞ!」ザイン「だから俺らには敷居が高い、お前もどうせアーマードギアの友達はいないのだろ?」

ジャッカル「いない!しかし諦めてはいけない!夢に向かってさらなるパビリオンに!」ザイン「こいつ精神的に企画力が幼いな」ジャッカル「お前は排他的」ザイン「お前のは経験してるから言う」

ジャッカル「パビリオン!遊園地を作ろう!天才か!」ザイン「さっきまで聞くやつかと思ってたら諦めつく奴だな」ツーツー「仲が良すぎツボに入った狢的に」

ジャッカル「こいつは真逆の理解できないやつ宇宙人だ!」ザイン「確かに大切にしている観点が一致している。悲しいことに」ジャッカル「お前も重要な点だと言いたいのか?」ザイン「そうだ」

ジャッカル「おう中々目の付け所がいいじゃねえか!しかしマルチ捨てた公式め排他的になったか?すうどんで売れると思うのか?目玉は何だろうか?」

ザイン「恐らくeスポーツ的なアーマードギアを復活してじわじわチクチクしたいんじゃないか、完全趣味」ジャッカル「馬鹿な権力を使い自己満に走ったか?」

ジャッカル「aiの多人数対戦もいいと思うんだが、多数対多数の対戦もなくなってるわけないよな?」ザイン「知らんが対戦は昔から有るから意図して1対1だけですとか逆に変だしな、これはai部隊多人数対戦は可能性はある」

ジャッカルら4人はモンジャンでかなりネットマネーが荒れた、だが良くも悪くもアーマードギアの雑談が続いた

ツーツー「私抜ける」
ジャッカル「おう!」アル「オツ」

ジャッカル「アーマードギアで描かれるトッパと言う企業勢力は何故にあーも悪役なんだ、人が生きるのに全霊を尽くすのは正義であり他は逃げているだけなのに」
ザイン「トッパは一つの勝ち方であり全力や一位を目指す全霊主義だが一つの勝ち方でしかない、少しクオリティは下がるが他の流儀もあるということだ」

ジャッカル「全力や1位以外は勝てないのたれ死ぬだけだ」
ツーツーのコックピットの部屋の画像が、宇宙船の内部に変わりツーツーはあらゆる機材をテストしていた

ザイン「革命だ!どいつもこいつもトッパの教えに染まり少し気を抜き瞑想をしても勝てることを知らない」ツーツー「各システムオールグリーン、投下可能」

艦内で巨大なロボットの姿が映る スロウウー小惑星機動仕様である。宇宙空間にハッチが空いて小惑星に投下されるツーツー

ザイン「通信を切ってないぞツーツーが」
ツーツーがログインしたまま通信ネットワークが残っている。

ジャッカル「公開任務で小惑星の探査が主にあるのかも?多いからな無数にやってることだ」

ツーツー「投下!A地点に予定通り着陸する」
ジャッカル「ディソルがいるのに装備がお粗末だな」
ザイン「これは後にフェアリーの装備だな、あとからわかる」

スロウウー小惑星機動仕様 スロウウーは小惑星にジェットで近づく、ガリレオ衛生に近い大きさであり表面は砂と氷に覆われている、スロウウーが表面にミサイルを放つ

ズドオン!表面は破壊されて液状になった!ツーツー「予定通り突っ込む!」

ジャッカル「さっきフェアリーといったがそれ架空の兵器ではないのか?」ザイン「フェアリーとはお前らが現地で任務をこなしている補助的な無人兵器の事をフェアリーと新たに名前打っただけ」

ジャッカル「兵器のタイプの自立作業用ドローンか?あんなもんが?」ザイン「あのゲームは現実の未来を意味している」

小惑星の中は水が広がっていたスロウウーは暗闇の中超精密なソナーで映像化したコクピット内が映る

ツーツー「いた機影確認!」
ジャッカル達は身構える

小惑星の内部の水源に突っ込んだ一体のAG、ツーツーは高画質に画像転換されたコクピットに青いタコのような敵影を目視する

ツーツー「イカなの?長い脚!」
ai「青いタコのような生物は、生体兵器ディソル、突然変異した巨大な4脚の生物で足からエネルギを発します。」
スロウウーVSディソル.jpg
デイソルは長い前足を唸らせてスロウウーに突き刺してきた!
ツーツー「かわす!」反重力モーターを一瞬起動させてバグのようや速さで回避する

今度は腕を伸ばした周囲にモヤがかかりそれに触れると
「王水並みの酸性の水域を確認、モニターします」

周囲の水域どす黒く黄色いイメージ画像が広がったこれは避けられない
ツーツー「くそ当たる」
スロウウーの機体ダメージが数値で算出される「期待装甲40%に低下」

ツーツー「いきなり紙装甲かよ」
青いタコのデイソルが足を地底に引っ掛けて急速に体当たりをしてきた
ドドン!ジュ~!
「衝撃と酸により装甲にダメージを及んでいます、脳波送ります承認を」

ツーツーは上空の広いエリアなら足を使っても移動できないと見て反重力モーターで移動して間合いを取る
そこに水中魚雷を2発発射!

ドオオオツ!
デイソルの近くで爆破して何かしらの声が響く
キュウウイウウん!
ツーツー「ディソルの声か!装甲が20%!後部ミサイル発射!」

ai「ミサイルは到達する前に爆破!王水並みの液体が関係されます」
ツーツー「やるかタイマン!」
スロウウーの突き刺しニードルを構えてデイソルに突撃
デイソルは前足を足にからませて動きを止める

スロウウーの足は酸で切断間近に収縮していく
ツーツー「足でもいい」足に突き刺しニードルを突き刺して地面と固定
デイソルはもう一本の足をエネルギーを光らせてスロウウーに伸ばす

ツーツー「この距離なら魚雷が当たる!」その時魚雷の装備した腕にエネルギーの槍が突き刺した!

スロウウーの右腕が破壊される!
ツーツー「クソ!」
その時デイソルに巨大なアームが突っ込みデイソルは壁に打ち付けた
「待ってたぜこの時を!」
ザインの声だ

ツーツー「ザインさん何故」
ザイン「お前ら遅れてるな新傭兵業のマニュアルフェアリー遠隔業だ時給1600円!」ジャッカル「ツーツー離れろ」

本来は漆黒の海底の中、ツーツーの全方位モニターには視力型の映像が映し出されている、青いタコの様なロボットに白いツーツーの機体スロウウーが対峙する、スロウウーは足を触手で絡み取られて王水並みの液で溶かされ続けていた、そこに現れるフェアリーのザイン遠隔操作のバイトである

ツーツー「くそ離れろって言ったって足に触手が」
ジャッカル「ザイン回転しろ」
ザイン「タコ野郎洗濯機は好きか?」
フェアリーのアームを回転させる
ディソルは雑巾の様にねじれて地面に連続にたたきつけられて回転する

キュイイイ!!ディソルが鳴いている
しかしその時腕を伸ばして地面にしがみ付いて体を止めてフェアリーとの回転も止める
キッキキ―!!
アームの駆動音とディソルの鳴き声が木霊する

ツーツー「はっ!脚部に触手無し離れる!!」

ジャッカル「遠距離から魚雷だ安牌策そして!ノルマ達成任務完了だ」

ツーツー「任務はそうじゃないあたしには後がないのよ!!」
ジャッカルはその言葉にツーツーの苦労が走馬灯のように想像できた
ジャッカル「ツーツーくそ、ザイン!重火器は」
ザイン「そうか!水陸空可能なミサイルがある 発射!!」

フェアリーの後部からハッチが開いて小型ミサイルがディソルに向かう酸の層は回避され命中する
ズドオオオオオオン!!

スロウウーのモニターには映像が反映されず処理中と表示される
ツーツー「魚雷発射!!」
針の様な魚雷が発射される。

フェアリーの前を通り先ほどのミサイルによる海底の泥の靄の中に入るその時姿が現れた!ディソルは魚雷の内部を操作してただの鉄の塊にした、手で魚雷を持つディソル

ツーツー「姿が変わっている」
ジャッカル「進化したのか?」
ザイン「前より普通になったな弱そうだ突っ込む」
フェアリーを反重力モーターを起動させて高速で突っ込むフェアリーのザイン

ジャッカル「棒立ちだと!」
フェアリーはアームで頭部を鷲掴みにする。
ザイン「プチンだ!」
その時フェアリーを無数の針のエネルギー体が貫く
ザイン「なんだと」

AI「フェアリー機体損壊率80%!」
フェアリーを無数の針の線は薙ぎ払った!!
ザイン「映像が!」
粉みじんになるフェアリー

四本足でとぼとぼと高速に足を動かしツーツーのスロウウーに近づくディソル
ツーツー「あっあっ!!??」
ツーツーは相手の戦況を凌駕した状態に錯乱している

残骸のフェアリーをディソルは背中のワイヤーでかき集めているどうやら捕食しているようだ、
ジャッカル「ツーツー任務完了だ」
ツーツーは過去に思い出したブリーフィングを何秒かで走馬灯のように巡らしていた
教官「ディソルに対して万が一の手段は全弾の攻撃を打ち尽くすか、もう一つある」

教官「相手の戦闘力が高すぎて退却負荷の場合、ディソルに聞くと言われるとあるウイルスを相手に打ち込んでほしい、ディソルが相手を勝てると確信した時奴らは捕食するとされるパイロット事である、その時に相手の捕食部にガンのウイルスを打ち込んでくれ、これは最後の手段とする」

ツーツーは脳波でウイルスのガンを格納部から取り出すイメージをして伝令して承認ボタンは押していて銃をすでにディソルの口に向けていた
ツーツー「人は奴隷恐怖でしか進化しないの はあああああああああっ喰らえ!!」

銃弾が発射されてディソルの開いた口に目がけて注ぎ込まれた
ディソルは急激に高速に逃げようとするバックダッシュしたスロウウーに向かい口がロボットの二倍の面積に広がり迫ろうとした

その時
ツーツー「反重力モーター回復離脱」
ツーツーはスロウウーを起動させて上空の小惑星表面に急速に離脱した

ジャッカル「ディソルあんなやばいとは」
ザイン「これは危ないとこだった」

ツーツー「任務完了帰還します」
司令官「そのままハッチ内に帰還しろ」
スロウウーはほとんど原型をとどめずに半壊した状態で宇宙空間に飛び立ち宇宙船に降り立った
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モンコロに天候的な何かを混ぜる [小説アーマードギア外伝]

YOIKEIワゴン新型.jpg


GM-YoiKeiワゴンカスタムが旧クラウン商店街の道路を走っている

「ふん ふんふん♪ たらったったー♪」

Yoikeiワゴンを走らせながら白衣を着た女の子が鼻歌を歌う。

「気分が宜しいですねリョウコマスター」

ミニリョウコ.jpg「そりゃそうですよ、今日は休みで85回目のイリウス教会の観光ですから、本当に楽しいですねー!ミョンさん」

「あの48回目のと23回目のお参り覚えてますか!出店で安売りをやっていて二個たこ焼き買うと一個焼きイカを買わされるのが有ったじゃないですか!凄くお得と言うか美味しくて二個のタコ焼きでイカが食べなくて捨てたんですね!」

ミョンとリョウコ2.jpg



ミニミョン.jpg「はーっ」

ミニリョウコ.jpg「でもなんだかんだ言って教会は永遠に飽きないディズニーワールドですね ミョンさん」

ミニミョン.jpg「私は完全に行く場所もやる事も網羅してて作業かと・・・マスター前 危ない!」

車は何とか止まり前方の倒れた男性を轢くとこだった!完全にだろう運転なリョウコ

ミニリョウコ.jpg「とても危なかったですね~なんて暴走的に倒れてるんでしょうか! 私言ってやります!」

ミニミョン.jpg「マスター!意味不明です。とにかく倒れた人は何か訳ありかと!行きましょう」

ミニジャッカル.jpg「そっそんなぁっぁっそんな事ってっ」

ミニリョウコ.jpg「大丈夫ですか?」

ミニジャッカル.jpg「モンジャンにー車がでるぞー(迫真)」

ミニリョウコ.jpg「もんじゃ焼きの出店がでるー・・なっ・・・」

「なっなんですてー!」

ミニミョン.jpg「マスターとにかくここから移動しましょう。ちなみにモンジャン焼きでは無くモンジャンと言うカードゲームに車が出ると言う事です。」

ジャッカルは雑誌を持っていたそこにはモンジャンに自動車などがカードのイラストに使われ、その効果がなんと素早さの数値の価値が逆転する効果が数ターンも続く効果が有ったり、ある属性だけの攻撃力に変動する効果が有ったりと個人だけが関係するのではなく全体に影響する環境の様なカードになっていた。

ミニ ロー.jpg「ジャッカル休憩はおわっ!ええっ! 轢かれたのかジャッカル!」

ミニリョウコ.jpg「何を言いますか!私たちが安全なところに移動させたのです。」

ミニジャッカル.jpg「カメ! はっ!俺はこの雑誌にとんでもない事が載っていた事を知ったぞ!」


ミニ ロー.jpg「チクショウ!生きてたか!俺たちはとんでもない祭りに参加する事になったぞ!俺達がこの祭りであのAG(ロボット)で戦うんだぞ、しかも今二名祭りの参加者を探してる」

ローは寝起きのジャッカルを立たせて説明した。

ミニミョン.jpg「AG・・戦う・・・ふっこれは面白そうですねマスター」急に目つきが鋭くしてリョウコを見て言った

ミニリョウコ.jpg「そうですね、全イリウス教イベントを網羅している私にとってこれは逃せないですね~、いきましょう!」

ミョンとリョウコがジャッカルとローの後についていく!どうなる!


--------------------

【第3回Cのエキストラカードを閲覧数でガチャポン】閲覧数25

①スチリオルとグリーブセット
スチリオル.jpgグリーブ.jpg



②バンキングとテアリウスセット
バンキング.jpgテアリウス.jpg


③キリントとオルテカとスザンキートリプルセット
キリント.jpgオルテカ.jpgスザンキー.jpg



④ゼロドラとレイキンとヴァルドゥ―トリプルセット ←閲覧数25ですからここです
ゼロドラ.jpgレイキン.jpgバルドゥー.jpg



⑤ランサーとグレガランとシクのトリプルセット
ランサー.jpgグレガラン.jpgシク.jpg




⑥オウリュウとミノルタとオルテカのトリプルセット
オウリュウ.jpgミノルタ.jpgオルテカ.jpg




⑦オオカミンとゲンブーンのセット
オオカミン.jpgゲンブーン極レア.jpg

ヴァルドゥ―今考えたらカード化して面白いカードにはしたい、デザインは強そうではないが面白い希少的な価値がある。
レイキンは防御カードになりそうプラトリア程ではないが。
ゼロドラは強カードにしてはいけないと自分に言い聞かせて作らないとついつい強カードにしてしまいそう。

それでは下の「ガチャル」でガチャ可能です。
閲覧数ガチャ.jpg
ガチャル
↑ このページの閲覧数で決めます 10/26土曜12:00集計して決定します



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新型機紹介 [小説アーマードギア外伝]

クラウン商店街の観光地 イリウス教会
そこに壮大な大理石の床に中は吹き抜けで天井が高くいろんな像や修飾がしてあった

そこにジャッカル、ロー、デスル、マリイ、アテンザが居た

アテンザ「じゃあデスルとマリイに祭りの打ち合わせをしといてくれ。」

真ミニマリイ.jpg「うぬ私を誰と心得る!わしの名は天王寺 冥!そのような事私の思念波で全て終わっておるわい」

真ミニマリイ.jpg「念波行くぞい うぬーうぬぬぬうぬ」

ミニデスル.jpg「冥様 力が強すぎて伝わりません!」

ミニ ロー.jpg「わかったわかったから、他の奴に伝わったんじゃないのそいつ連れて来てくれ!」

すると上空のレリーフから声が聞こえてきた
声「さあここに手を入れためされてください、あなたに巨大なる現金が舞い降りますです、あなたはその中でクリックができますか?」

ミニ ロー.jpg「ひーっ!人がいないところから声がしたわジャッカル!(オネエ震え声)」

ミニジャッカル.jpg「ばぁっか野郎 そっそんな訳ねえだろ丸でモンジャン課金より達が悪いじゃねえか~(震え声)」

ミニデスル.jpg「これが冥様の力ですか?(えっマジなの!?)」


真ミニマリイ.jpg「何のことかいの~わしはなんか喋ったかい」

ミニ ロー.jpg「ジャッカルすまね~手をっ手を出せ」

ミニジャッカル.jpg「お~入る手が~」

レリーフが前に突き出し顔の部分から口が空いた、
渋々クリックをするジャッカル。

その時レリーフが真っ二つに割れ中から二機のAGとシンプルが現れた

ミニ シンプル.jpg「よくぞ勇気を示された、私は聖戦士テンプル」

ミニジャッカル.jpg ミニ ロー.jpg「ひーっ厨二」

ミニ シンプル.jpg「誰が厨二ですかあなた達はこの二機に乗り私達イリウス教をお勤めするのです」
「AGクロレイスとツヴァイパです。」
ミニ ツヴァイパ.jpg

ミニAG.jpg

ミニ シンプル.jpg「私達イリウス教は傭兵育成に新型兵器の企画開発製造を担っているのですよ」

ミニジャッカル.jpgミニ ロー.jpg 「はぁ。」
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新型機 [小説アーマードギア外伝]

火星の地下のクラウン商店街の中央区厳かで洗練された大理石の教会が建っている
そこにバンドが音楽を奏でそれに人だかりができ賑わっていた
色んなで店が並び観光の中心でもあった

ミニジャッカル.jpgでかい教会だな、中けっこう人が居るな

ミニデスル.jpgよくぞきました、ここはイリウス教の教会です

真ミニマリイ.jpgそこの迷える子羊よ懺悔は一回600mosじゃぞ
並べ並べ

ミニデスル.jpg今はミリイお婆ちゃんだ!ミリイおばちゃん勝手に商売したらだめだよ!

ミニジャッカル.jpgミニ ロー.jpg懺悔600mosって額、ステーキが食えるだろ

真ミニマリイ.jpgデスルかい、最近これを100mosで売ろうと思うじゃけどどうかいな?

ボスカード グリオロス.jpg

ミニジャッカル.jpgあれさっき買って来たモンジャンカードがいつの間に!つーか俺のだろ!

真ミニマリイ.jpgほんとこのボスカードって面白いわね!はい返す三人に見せたいものが有るの



(教会の地下への階段が有りそこを降りると3Dディスプレイやパソコンなど最新の機器が並び、がらんと雰囲気が変わった)

真ミニマリイ.jpgここの格納庫にあるの、いーい?
見て新型機 グリオロスよ

ミニ グリオロス.jpg
そこにはあのクリーチャーグリオロスを思わせるニ脚の白いAGグリオロスがハンガーにつかまり立っていた

ミニデスル.jpgミニジャッカル.jpgミニ ロー.jpg!?

「そいつらに見せてなんか意味あんのかよおい!」

暗い部屋にマリイと話している女の声がした

ミニ ロー.jpg関係者か?

真ミニマリイ.jpgアテンザ大切な友達の友達だよ!

女「つまり他人だろ!帰らせろ」

ミニデスル.jpgうーん(あの人苦手)

真ミニマリイ.jpg今日AGに乗って手伝ってくれるって!

女「おおっ 祭り人足りなかったんだ!よし紹介しろ」

真ミニマリイ.jpg紹介しますイリウス教治安維持部隊のアテンザさんです

ミニジャッカル.jpgミニ ロー.jpgおい、祭りって何の話だ!

真ミニマリイ.jpgミニデスル.jpgえっ(汗)ああっ次に続く



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ちょくちょくAG設定更新してるよ [小説アーマードギア外伝]


ミニデスル.jpgよし元の時代だ!
あそうそう、AG設定早見表をちょくちょく更新しているぞ!


ほら
https://blog.so-net.ne.jp/MyPage/blog/article/edit/input?id=53372084



ミニ ロー.jpgおー、ついに俺の伝説の時代がやってくるのか!



ミニ レイキン.jpg


ミニ ロー.jpgえっ!何このレールガンってネタばれか!

ミニジャッカル.jpgそれだけじゃまだ意味分んねえだろ、セーフだって俺の機体は・・・やっぱまだないか

ミニデスル.jpgへへん、私のパーガトリちゃんはもう出てるよ!ロマンのニ脚で渋い装備がたんまり、絶対ファンがいるよ

ミニジャッカル.jpgああっこの無駄話、結構楽だから続けるらしよ!次は誰がミニ化するやら

ミニ ロー.jpg誰だろうか俺程の活躍指数から計算すると・・・俺様のダチのヘンリーか!?

ミニデスル.jpg何言ってんの!?私の、そう私たちの教団イリウス教の華麗なる一族たちに決まってんでしょ!

ミニ ロー.jpg知らねーよ、今聞いた。それに俺の中で教団とか宗教とかあんまいいイメージじゃないのよね。つーかモルセーゴのパイロットマリイ・シエルって誰?

ミニジャッカル.jpgその人は確か・・・
ミニデスル.jpg次のミニ新キャラはマリイ姉さんだね!



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