アーマードギア外伝 進撃のドレッドノート 第三話 進撃へドレッドノート [小説アーマードギア外伝]

進撃のドレッドノート三話

宇宙域に黒い戦艦ドレッドノートを視野に入れて戦艦にスイングバイサーチで背後の小惑星に隠れて追尾している無謀者
AGペンドラに搭乗した無謀者であるショートヘアの赤紙の女である、AGペンドラは追加ブースターのGAヘルズワイバーンを装備している
無謀者「まだまだ加速して先ほど方向変換してきている!A23宙域にそちらに向かっているぞ!」
急速ターンをするドレッドノート驚異的なGが無謀者にかかる
無謀者「サーチスイングバイのサーチが切れそうだ!」
AGペンドラは強力な旋回のGがかかりドレッドノートに重力で張り付いていたが今にも離れそうだ
その時ドレッドノートから光が放たれた、
無謀者「光が攻撃か?」
光はそれほど早くなくこちらに向かっている
無謀者「なんだ ザッ ザザッ 来ザっ」
交信が途絶える
リザ「こちらMOBジャバウォック78号艦、G13応答しろ!」
交信は途絶えた
リザ「こちらに来るぞ 総員戦闘配備」
ジャッカルの脳内にあらゆるブリーフィングの映像が流れる
「直ちに出動準備してください、右に通路ろまがり」
「AGクロレイス現在起動テスト中75%完了」
「AGクロレイスに追加武装ブースタータンク装備します
脳内に仕様を再度スキャンします」
ジャッカル「レザーやるなこいつは突っ込んできやがるぞ阿保だ」
レザー「何しでかすか分からん奴らだまず人との戦いなのか怪しい程だ」
ジャッカル「ああ情報が多すぎて意味が分からんしな」
甲板の機体格納庫に就いたAGのパイロットたち、全ての機体の装備や点検や補充が終了して後はドレッドノートと対峙している
管制官スタッフ「ドレッドノート視力ステルスで姿をくらましました、あらゆるセンサーで索敵していますが、消えました」
リザ「タイミングが分からん先ほどのドレッドノートの起動スピードで全機発艦する」
一方そのころ小惑星の探索を終えてデッキに着き任務を終えたツーツーAGスロウウー小惑星起動仕様から降りるツーツー
ツーツー「任務は果たした、なんだ!?」
床が青い液体と緑の液体で塗れていたにおいが薬品の様な匂いだ
ツーツー「消えた」
床の液体が消えた
スロウウーの足は酸で溶けて取れかかていた
ツーツー「何」
ツーツーの足の裏に緑液体が染みていた、緑の液体は高速で壁を伝い進んだ
男の整備士「ツーツーどうしました?」
ツーツー「私の携帯が」
携帯を整備し見せると部分的に溶けてなくなっていた
男の整備し「なんだ酸でもやられましたか他大丈夫ですか?」
女の艦長が降りてきたツーツーに迫った「ツーツー来なさい」
ツーツー「はい」
個室の部屋に呼んだ女艦長
艦長「あなた最後の退避時の対処を行ったでしょ」
ツーツー「はい命令通りに」
艦長「このことは内密にお願いだけど、今からあなたは保護の対象よ!」
ツーツー「何を言っているのですか?」
艦長「そのスマホを渡しなさい」
ツーツー「どうぞ」
艦長は手袋をはめてスマホを受け取る
艦長「成功したは・・・なんてことなんてすごい」
艦長「きたは」
この宇宙船よりもでかい強大な戦艦がやって来た
艦長「えっええやはりね!分かったは、ツーツー全て後で話します」
ツーツー「何が起きたのですか?」
宇宙船の格納庫でツーツーと艦長が話している、
格納庫は辺りは壁が湿りだし緑や青に変色しだす
ツーツー「何故私が保護対処に?」
艦長「あなたは宇宙ウイルスに感染しているの、それはとても極秘的な公開できない部類のウイルスに」
ツーツー「艦長ウイルスなら離れてください、空気感染とかするんじゃないですか?」
艦長「それは臨床により大丈夫なの、さあ今お迎えの船が着艦したみたいよ」
【こちら緊急宇宙医療班チームが着艦した直ちにこちらに移動をお願いします】宇宙船内の放送が入る
ツーツーは小型の白い宇宙船に乗る白い宇宙服に最近対策の白いローブの様な物を着ている
艦長が小型船のウイルス対策班と思われる隊員と話している
艦長「この艦から既に他の者を離脱させます」
ウイルス班眼鏡隊員「了解しましたご苦労様です」
ツーツー「巨大な戦艦・・・何のために」
ウイルス班隊員達「もうこんなに汚染されているぞ!」
「隊長 持つのでしょうか?」
隊長「持つ計算であり大丈夫」
白い中年なのか年は40を超える中年である見た目でこの化学が進んでいると年齢は200才を超える程である
隊長「ツーツーという方、これから少しずつ説明します、あなたのウイルスとあなたの今後の対応を」
ツーツー「それほどひどいウイルスなのでしょうか?」
巨大な戦艦に着き船を降りると小さい正方形のキューブが現れた
隊長「感染防止の為にお入り下さい」
ツーツーは耳横の脳とリンクするデバイス端末に今の症状を検索し続けていたが何も分からなかった
そのころ一方Uターンしてこちらに直接向かって来た巨大戦艦ドレッドノート、ジャバウォック戦艦はアーマードギアを射出していきだした
ジャッカル「クロレイス ジャッカル出る!!」
レザー「参祭神 レザー出ます!」
ペトラ「トライトン ペトラ出ます!!」
シンプル「ゴクラクズ シンプル出ます」
スパロー「アルテミス スパロー出ます!」
一気に巨大ロボの機体群が戦艦から射出される
リザ「おそらくあの方角と速度での進行方向だ、全員追突だけはするな!」
その他の傭兵「ラジャ」「おう!」「やってやるぜ!」
ジャッカル「ラジャ 戦艦も貫く至近距離でのレールガンをお見舞いしてやる」
ジャバウォック艦スタッフ「敵ドレッドノート視力ステルスを解除しました!!肉眼で見えます」
「各種レーダーに捉えられました」
全アーマードギアは猪突猛進してくるドレッドノートの側面に周り通りざまにありったけの攻撃を喰らわす、驚異的な爆炎がドレッドノートを貫く!ドレッドノート側面に一斉に弾丸の閃光が走った!!
各アーマードギアは戦車形態や軌道ブースターなどの追加装甲を装備して機動力と地上では持てないような巨大な重火器を側面から内貫いていく
どおおおおおおおおおおおどどどdっどっどン!!
音は爆風が機体に振動して鳴り続ける
ジャッカル「撃て!!!!!撃ち続けローおおお!!」
ジャッカルの機体がバックファイヤで後ろに下がり続ける程巨大なレールガンを斉射
レザーのカノン砲を一気に斉射してドレッドノートに攻撃を与え続ける
ジャバウォックスタッフ「ドレッドノートに戦艦レールガン斉射 全弾発射!!」
ドレッドノーㇳが視力ステルス視界から消えてきた、戦艦の損害が分からないまま通り過ぎようとしている
ジャッカル「待て 敵重力補足!!サーチスイングバイに移る」
全機体がスパイダーマンのクモの糸の様にドレッドノートの微力の重力を元にスイングバイしていく
「後ろに着いた」「間に合ったぜ」「サーチ成功」「サーチできた!!」
リザが味方アーマドギア「AG」のコクピット視点を観察している、
リザ「暗くて損害が見えない」
スタッフ「リザ艦長、ドレッドノートの速度が急激に落ちています 起動面にダメージを与えています!!」
リザ「やったか!敵が離脱しているのかもしくはこちらの一斉射撃により攻撃機関を大破させた」
リザ「各機そのまま追尾して攻撃して打ち倒せ!許可はすでに得ていると知っているだろ!」
全機「了解!!」
ジャッカル「なんだこいつなにも攻撃してこない!!」
レザー「光がこちらに向かっている攻撃か!」
ジャッカル「やっと攻撃してきたか!!」
ジャッカル「青い!!こいつは見たことあるタコだな!」
レザー「敵機発見白兵戦になる!」
ドレッドノートの戦艦からどこからともなくAGが出てくる
て機体と思われる青いAGが追尾している味方AG達に向かって寄ってきた
ペトラ「ロックオン!!斉射!!当たった?!当たった!?アレ」
ジャッカルはドレッドノートに向かって速度を上げつつ後ろから四本足の青いAGとの白兵戦を戦うタンク武装の後部バルカンで敵を狙い撃つ
ジャッカル「偉く直線的にくんな オラオラ 当たった?」
味方部隊「青いAGとの戦闘に移る」
敵は急激に青いレーザー光線で一斉に味方部隊ジャッカルらのブースター焼いてきた
ジャッカル「シンキ臭いそんな火力で日が暮れるぜ!こいつを喰らえ!」AGの上半身を逆転させてレールガンで敵機体を貫き撃破した!!
ジャッカル「やっと当たったぜ、レザー火力が足りない戦艦級の銃弾が必要だ」
レザーが二丁拳銃のカノン砲を青い敵に向けて撃ち見事撃破した
レザー「当たった 本当だこれは見えないバリアでも貼っていた」
ドレッドノートに張り付きながらもバックファイヤで体制を崩しながら敵AGを撃破していく変態的な操縦テクニックである
対ドレッドノート戦.jpg
ジャッカル「分かったぞある程度近接まで寄らないとバリアで当たらないだから敵艦が沈まない」
レザー「落ちていないお前ら近接射撃だ!」
ジャッカルやペトラなどは敵艦の近接で射撃を繰り出す、ドレッドノート壁が凹み爆炎が上がった効いていいるみたいだ!!
ジャッカル「大穴開いたぜ!!」
レザー「待て通信だ!!」
「助けて た す け  て」
ジャッカルらに通信が入り人の声で女性や男性の大人の声がした、
青いAGにレーザーで推進装置を焼かれ落ちてい行った味方部隊
リザ「おい通信がどうした」
ジャッカルらと味方部隊との連絡が取れなくなっていた
ジャッカル「レザー撃つな敵艦の壁の穴から生体反応と通信がしている」
レザー「罠かもしれんだろうが」
シンプル「例の行方不明者じゃないでしょうか?」
ドレッドノートを討伐する理由の一つ移動ルートの行方不明者が続出した件もありその不明者の声の可能性もあった

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