アーマードギア外伝「進撃のドレッドノート」第五話 兄 [小説アーマードギア外伝]

対ドレッドノート戦.jpg

夢なのかなんなのかジャッカルらは無限の敵と戦っている、戦艦の中の亜空の空間無限に広がる先は長く到達しない

ジャッカル「無限に出てきやがる、広いなんだ?」
クロレイスタンク追加装甲低画質.jpg
レザー「ジャッカルさっき倒した敵ではないか形的に?」

シンプル「装甲大破AGで進みます!」

タンク追加装甲をパージして上昇する何問広さだ、戦艦の中が広い

シンプル「光?これはこの違和感は!」

シンプルは光の狭間の方に進む

ジャッカル「弾がなくならない?」

レザー「まだあるぞ」

ペトラ「兄ちゃん、いたこっちには救助の知らせもない」

ドレッドノートに突っ込んだ部隊が一つの部屋に集まる

そこでシンプルが狭間の光目指すとそこには

シンプル「触手?の顔!!、これはディソル人」

そこにはスーツの頭が蛇の様な物が三本出した異星人が立っていた

異星人「起きたまえ、こっけいだぞ諸君」

ジャッカル「はっ!!ここは?」

レザー「なんだ寝てるのか」

そこには白い窓も何もない部屋にベッドと巨大なガラス窓が正面にあった

スパロー「ジャッカル!あなたたちもここはどこなの?私たちやられたのかしら?」

ジャッカルら五人は白い部屋にベッドの上の寝ていた服は白いパジャマであった

「起きたか諸君」

部屋の前のガラスに先ほどの蛇が三本の頭をしたスーツ姿の異星人がいた、他にはエイのような芸術のような頭のスーツ姿の者もいた

ジャッカル「俺らは先に精神攻撃のディソルを撃ち落とした!皆落ち着けこれもなにか・・・」

蛇の異星人「あなたたちは壁を壊して入ってきたまでは実力の内ですが、そのソルジャーディソル種族ではなく部屋に入り私が念じて夢を見せたのです」

蛇の異星人「あなたたちは入ったと同時に意識を失っている」

ジャッカル「そんな」

レザー「何が目的だ?、何故この空域を飛び回っている人質もどうしたんだ?」

蛇の異星人「まずあなたたちのアーマードギアをいただき、そして人質無謀者という方ですが、いまわれわれの味方に成っています」

ジャッカル「洗脳だ!!このやろう!敵のBOM兵でも意志を奪ったらだめだろ!」

シンプル「早い話我々も味方に成れって対応ねこのベッドとかそう言いたいんでしょ」

ジャッカル「意味の分からないあほな組織に入れるか!俺たちを解放しなければバックにはMOBも付いてる、何がしたいのか分からないが大人しく全員解放しろ」

蛇の異星人「あなたたちは中々勇気がある方たちだ、今の圧倒的な不利な状況下でもそのように威張れる」

蛇の異星人「無謀者さんきなさい、我々では説得出来ようもありませんねえ。無謀者さんなら彼らを説得できるといいでしょうかな?」

無謀者が姿を現した

無謀者「おいクズども話を聞け 艦長こいつらは俺から説明しておく」

無謀者が白い部屋に入ってきた・・

ジャッカルらはベッドから降りて無謀者の近くに行く

一方そのころ黒い部屋のツーツーがセーバルをVR空間で見つけて寝ていたのを見ていた

ツーツー「セーバル起きて!!」

アンドラ「触っても声かけても起きることがあるし触って声をかけよう」

ジェシー「セーバルちゃん私だよあの時あったジェシーだよ」

セーバルを起こす三人

セーバル「うぅここは!・」

ツーツー「セーバル久々!!」

アンドラ「セーバル!セーバル起きた!!」

ジェシー「セーバル」

セーバル「お姉ちゃんたち?あの時の・・覚えてるよ」

ツーツー「良かった ゆっくりして深呼吸」

ジェシー「よし皆で桃鉄しよう!!」

アンドラ「ばかやろう!どうみても病の状況だろ!」





14使徒.jpg
広い空間に先ほどの黒いコートのもの達がバイオ生成工液層の近くで話している
男1「例の子供が起きたそうです今」

女1「予定通りか・・子供に例の指令を覚えさせろ」

男2「はっ、マスター6、我々の穢れはまだでしょうか?」

女2「我々は古い種はやくお願いしたい」

男1「緑色4盾はなんの定もないか?」

男3「何も有りません」

女1「六神も落ちたものだ盾どもに飼われるとは」

ツーツー「セーバル!大丈夫?」

ツーツーはセーバルの頭を少し起こして頼むように問いかけている。三人の希望であったのであった

セーバル「あなたタシカツーツーさん!あッアンドラさん、ジェシーさんも」

ツーツー「セーバル、まず横に成って、深呼吸よ」

ジェシー「セーバル セーバルあのね、なぜセーバルの友達だけここにいるのよ」

アンドラ「ばかまだ早いとにかくそれはおまけだろ」

セーバル「ワタシすっごく怖い事に成って気がついたら・・閉じ込められてて。」

ツーツー「怖い事って陸上の戦艦の事?ドローンが飛んだとかの?」

セーバル「セーバルすっごくこわくて皆を助ける余裕が無かったの――――私自分の事で皆を」
ツーツー「セーバル大丈夫」

アンドラ「皆逃げるよ」
セーバル「そしたら巨大なお兄ちゃんが私たちの前に現れて助けてくれたの」

火星の大地の平野にドローンで攻撃するディソルの人型の人たちを急旋回で飛行し迫りくる!!

セーバル「はっぅ来た!」

セーバルは伏せてドローンを緊急回避する

近くの男のディソルはショットガンでセーバルの近くのドローンを撃墜

男ディソル「心配ねえ俺たちがついてるきっと兄さまがやつけてくれうだよ!!兄さままた姿をみせてくれええ」


男ディソル「セーバルたのむもう片腕だけではたたえけんねえ」

セーバル「おっちゃん!!みんな!!」

ドローンが住人のディソル人に襲い掛かっていた

セーバル「来てお兄ちゃん!!お願い!きてえええ」

その時床に魔法陣のように天にエネルギパルスの炎が飛び上がった!!

ドドド―――ン!地上戦艦の下部に青い長い腕が戦艦を貫く!!

そこに上空のAG輸送艇が飛翔していた!

兵士「あれは!!来たかやはり発生する新型生物!!」

地上の戦艦は腕にのまれる、するとなんと戦艦と物質が混ざり合い急激に戦艦を溶かしていき次に上空の蒸気がトルネードのように地上に物体を形成していく

辺り一面に人は全裸で外に飛ばされて戦艦の物質の原子レベルで解体され隣のトルネードのに形成していく

セーバル「お兄ちゃんやめて!!」

セーバルが喋ると戦艦は藻屑と消え残りの残骸と全裸の兵士たちが逃げ回っていた

兵士「物質を溶かして再形成しているのか!!竜巻はどこかに消えたまた姿をくらましたか?」

ツーツー「お兄ちゃん?」

セーバル「そう多分いつもピンチの時に会いに来てくれたの」

アンドラ「恐ろしい味方だなめっちゃ強いじゃん」

ジェシー「今はどうなの?」

突然寝ていたパジャマ姿のセーバルが姿が消えた

「セーバルがログアウトしました」

ツーツー「セーバルが危ないんじゃ」

ジェシー「これはウイルスじゃないんじゃない!?」

アンドラ「誰か来る」

介護員「あなた達!話があります」

三人もログアウトして外の扉の前に立つ

ツーツー「逃げ場がない監視されているし」

ツーツーは諦めて扉を開けた

看護員「あなた達今から元の職場に帰還してもらいます。ウイルスの隔離機関が終えました」

ツーツー「えっ?ちょっと待ってセーバルって子がいて」

屈強な看護員「早くしろ」

両腕で掴んで強引に外に出す

ツーツーは先のデスクに何やら記憶消去の工程を思い出したこれは今から記憶を脳内デバイスにリンクしておいた

ツーツー「辞めて!!よし、分かったから話して」

ツーツー「【皆分かった?】」

ジェシー「【私に策が有るわ!!】」

アンドラ「【私にも機体が有るの】」

ツーツー「なに?」

一方ジャッカルらが無謀者と会話を使用としている。

無謀者「お前らこらは忠告だあの艦長の手足に成れ」

ジャッカル「お前洗脳されてんのか?なんでこんなところの捕まっておいて従ってんのか?」

無謀者「これを見ろ」

ジャッカルらは地上戦艦がなぜか膨大に蒸発して竜巻が起きている映像を見た」

無謀者「俺らの部隊を溶かした奴だ、人は大丈夫だがAGが完全に蒸発してしまった」

ピーカー「なんのフェイク動画かよ、それが本当でもなんでこのドレッドノートと関係が有る?」

無謀者「これがあまりにも頻繁で相当なダメージを負っているこれは他人事じゃない、このドレッドノートは選別する船だ」

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